今回紹介する作品タイトル
キャッスル
あらすじ
舞台はNY―人気推理作家のリチャード・キャッスルは、ある事件をきっかけに、NY市警殺人課の相談役に。聡明な美人刑事ケイト・ベケットにまとわりつき、次々と起こる複雑怪奇な事件に立ち向かう!果たしてキャッスルとベケットの関係は?そこにはベケットの母の死にまつわる謎も関わり… 陽気な楽天家である主人公キャッスルのキャラクターとも相まって、これらの要素は、事件ものであるはずの本作のムードを、明るくきらびやかなものにしていたように思います。
軽く眺めるには良い作品でした。一話完結刑事ドラマ
とりあえずテンポが早いよ話難しすぎて理解できないこともあるけどちょいコメディも混ざってて面白い
ベケットがいい味出してる
おすすめする(見どころ)ポイント
売れっ子ミステリー作家と美人刑事のやり取りが楽しい。脇のキャラクターもいい感じでコメディー色もあって面白い。
最終シーズンまで観たが、最終シーズンはちょっとこれまでの流れからすると物足りなさや急な展開を感じたかな。
美人警官とのバディものなんてありきたりと思うなかれ!
バディを組む推理作家って…偏屈な変わり者かと思えば
キャッスルはユーモラスで突拍子もない(笑)
キャッスルとベケットだけでなく、ライアンとエスポジートやキャッスルの母マーサ、娘のアレクシスのキャラが立ってて、殺人事件が起きても重くならずに
気楽な気持ちで見られるのもまたいい
改善してほしいと思ったポイント
毎回冒頭音楽と共に死体が出てくるけどそれがなんか不気味。キャッスルはいいお父さん
娘も可愛いメンタリストと似た感じかな〜
イケメンではないけど笑ベケットは今のとこあんま好きじゃない偉そうだし元彼にもキャッスルにも思わせぶりな態度にイライラまあ見ていくうちに変わってくるかなとは思うけど。あと1年もベケットが調べて何もわからなかった母親の死についてキャッスルが速攻で新発見するのもなんか腑に落ちない。
やるべき・観るべき
見始めた!キャッスルとべケットのコンビがいい感じ。おばあちゃんと娘もいい味出してる。事件もよく練られたストーリーで面白い! しばらくハマれそうでうれしい作品です。
初めて見た時は、話はCSIとかの方がよっぽど精密に練られてるのに、何でこんな人気なんだとか思ってたが、とにかく全員のキャラがいい!主要登場人物たち全員大好き。キャッスルとベケット愛おしすぎる。この2人が気になって見続けてしまう。エスポジートとライアン最高すぎます。
類似似作品
メンタリスト
パトリック・ジェーンは“メンタリスト”と呼ばれる犯罪コンサルタントである。卓抜した観察力、洞察力、推理力を持ち、人の心を操る心理術を持つ。彼はその能力を犯罪捜査に発揮、スペシャリストとしてCBI(カリフォルニア州捜査局)に協力、数々の凶悪犯罪の謎を暴いていく。だが彼には殺人鬼“レッド・ジョン”によって妻子を虐殺された忌まわしい過去が・・・。彼の目的は、妻子を殺害した謎の殺人鬼レッド・ジョンの逮捕。 心理学、推理を用いてまさに手に汗握る展開の連続。はたして“レッド・ジョン”の正体とは!?
総評
メンタリストに大ハマりした頃のシーズンの合間に時間潰しにと見て大ハマりしてしまった。見始めが遅かったため、止まらずに一気に見ることに。ベケットもキレイだが、アレクシスが可愛すぎる。
おてんばプレイボーイの小説家キャッスルと、イケメンウーマンな刑事ベケット。
1話ごとスッキリ事件を解決してくれるので見ていて心地よい。
個人的にはアレクシスの成長が微笑ましい。あんな賢い娘ほしい。
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