システム会社の営業事務~人生で一番印象に残っている恋愛~
受発注の事務処理を基本として、一般事務作業、電話対応などが主な業務でした。
受注、発注、仕入れ、売上、請求の流れで、処理を進めるイメージです。
会社独自のシステムを使って、上記の処理をしていきます。
営業さんの見積もりを引っ張ってきて、決められたルールに従って受注処理をします。
物品、社内・社外SE、外注費など、それぞれにコードが決まっていたり、新たにコードを取得する処理もあります。
1件の受注を完成させるまで、簡単なものだと30分以内に仕上げます。
しかし、数億円の受注になると、物品が多く複雑な処理があるので、1日かかることもあります。
受注が終われば、必要に応じて発注処理があります。
電子発注や紙発注で、倉庫や会社など、納品先を確認しながら慎重に発注します。
全て発注が終わったら、仕入れと売上、請求まで行います。
その他に関しては、契約書の押印請求、電話対応などをする、「何でも屋」的な立ち位置でした。
営業さんがしている仕事を見て、「私がやっておきましょうか?」と声をかけるようにしていました。