大阪府茨木市の北部には安威川ダムが建設されており、その周辺には水上アクティビティやBBQなどを楽しめる「ダムパークいばきた」が整備されています。ダムパークいばきた内には日本最長のつり橋「GODA BRIDGE(ゴウダ ブリッジ)」がかかっており、GODA BRIDGEを歩いて渡ったり橋桁からバンジージャンプしたりできるアクティビティパーク「GRAVITATE OSAKA(グラビテート オオサカ)」が2025年3月17日(月)にオープン予定。そんなGRAVITATE OSAKAに一足先に入場できるプレオープンイベントが開催されたので、行ってきました。
Osaka Gravitate | Japan’s longest suspension bridge
https://gravitateosaka.jp/ja/
ダムパークいばきたの建設計画図が以下。右上にある「民間吊橋エリア」が今回オープンするGRAVITATE OSAKAです。
GRAVITATE OSAKAの所在地をGoogleマップで表示するとこんな感じ。安威川ダムのダム湖に囲まれた場所に位置しています。
というわけで、ダムパークいばきたの駐車場に到着。
駐車場からGODA BRIDGEを支えるメインタワーが見えています。メインタワーの高さは右岸側が60mで、左岸側が12mです。
駐車場にはバイクの駐車スペースも用意されていました。
これはダムパークいばきたのパークセンター(管理棟)です。
パークセンターの外には駐輪場があります。
サドルを引っかけるタイプの自転車スタンドもありました。
パークセンターの中でダムパークいばきたの航空写真を発見。
赤枠で囲った部分にかかっているつり橋がGODA BRIDGEで、その周辺がGRAVITATE OSAKAです。
GODA BRIDGEに向かって移動します。奥にそびえ立つメインタワーを目印に進めば迷わずたどり着けます。
GODA BRIDGEの入場ゲートが見えてきました。ダムパークいばきた自体は無料で利用できる施設ですが、GODA BRIDGEに入るには入園料を支払う必要あり。1日券の基本料金は小学生以上が550円で、小学生未満は無料です。
違う角度からGODA BRIDGEを撮影してみました。メインタワーに向かって斜めに階段が設置されており、階段を登る「ブリッジクライム」を楽しむこともできます。
GRAVITATE OSAKAに入場すると、オープン式典の準備が進んでいました。
オープン式典では茨木市の福岡洋一市長、GRAVITATE OSAKAを運営するGravity Park Holdingsのデイビッド・スコット代表取締役、GODA BRIDGEのネーミングライツを持つゴウダ株式会社の合田順一会長によるテープカットが行われました。
GODA BRIDGEの外観をパシャパシャ撮影しまくってきたので、レポート記事をこの後公開予定です。
<つづく>
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