Appleが開発するiOS・iPadOS・macOSなどの各種OSは、WWDC25で発表されたガラスの光学特性を持った新デザインの「Liquid Glass」を採用することで、UIが大幅に進化しました。しかし、Liquid Glassに対してはコントロールセンターがほとんど判読できないなどの苦情が寄せられており、リリース前から見た目の美しさと使いやすさを両立するのに苦労しています。そんなLiquid Glassのガラスっぽさを減らすオプションをAppleが準備していることが明らかになりました。
Apple adds a new toggle to make Liquid Glass less glassy | The Verge
https://www.theverge.com/news/802963/apple-liquid-glass-ios-26-1-beta-tint-option
iOS 26.1 Beta 4 Lets Users Control Liquid Glass Transparency with New Toggle – MacRumors
https://www.macrumors.com/2025/10/20/ios-26-1-liquid-glass-toggle/
現地時間の2025年10月20日、AppleはiOS 26.1の開発者向けベータ版を公開しました。このiOS 26.1の開発者向けベータ版では、「設定」アプリの「画面表示と明るさ」という項目に「Liquid Glass」というオプションが追加され、この画面から「Clear(クリア)」と「Tinted(色付き)」というオプションが選択可能になり、色を付けることで透明度を下げるオプションが用意されていることが明らかになりました。
実際に「Clear(クリア)」(左)と「Tinted(色付き)」(右)でUIの見た目がどのように変化するのかは以下の通り。
ウェブブラウザアプリのSafariでThe Vergeを開くとこんな感じ。
Apple純正の音楽プレイヤーであるApple Musicだとこう。背景色が白色だとLiquid Glassのガラスっぽさが出にくいことがわかります。
Apple TVだとこんな感じ。
Apple Gamesだとこう。
なお、Liquid Glassの透明効果を抑えて視認性を高めるオプションは、iOS 26にも存在しているので、実はUIが見にくくて仕方がなかったという人は以下の記事を参考に設定してみてください。
「iOS 26の画面見にくい問題」を解決する方法、Liquid Glassの透明効果を抑えてiPhoneの視認性を改善できる – GIGAZINE
この他、iOS 26.1の開発者向けベータ版では、ロック画面からカメラへのスワイプをオフにする設定が追加されました。
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