実はGIGAZINEは地域の祭りなどにも参加しており、物販ブースを設けることもあります。「夏の暑い日にキンキンに冷えた飲み物を扱えたらいいな」と考えて家電やガジェットを物色していたところ、軽量かつ大容量なPhilipsの「Car thermal box 車載用サーマルボックス LUMTB730X1/20」を発見。本来は自動車のシガーソケットから電力を供給するタイプの冷蔵庫ですが、変換アダプターを介して家庭用電源を使うことに成功して大いに役立ったので、詳細をまとめておきます。
Car thermal box 車載用サーマルボックス LUMTB730X1/20 | Philips
https://www.philips.co.jp/c-p/LUMTB730X1_20/car-thermal-box-car-thermal-box
「Car thermal box 車載用サーマルボックス LUMTB730X1/20」の外箱はこんな感じ。
これが冷蔵庫本体です。
シガーソケットと接続する電源コードと説明書が付属していました。コードの長さは3.5mです。
ロゴマークや操作パネルは透明フィルムで保護されていました。
消費電力は60W、対応電圧は12Vもしくは24Vで、自動車の走行中の揺れや40度までの傾斜に耐えられるそうです。
フタには円形のくぼみが4カ所設けられていて、ペットボトル飲料などを置くことができます。
フタを開けるとこんな感じ。
フタを完全に取り外すことも可能。
内部は小収納スペースと大収納スペースに分かれていて、それぞれ別の温度に調整できます。
小収納スペースの寸法は305mm×195mm×220mm。500mlペットボトルを入れるとこんな感じ。
2Lペットボトルは斜めにするとギリギリ入るサイズ。
500mlペットボトルを立てて置くとはみ出してしまいます。
大収納スペースの寸法は305mm×271mm×405mm。2Lペットボトルも余裕で入ります。
全体の寸法は670mm×405mm×507mm。自動車に余裕で積載できます。
台車にのせて運ぶことも可能。
本体の重さは16kg。何も入れていない状態なら1人で持ち上げて運べます。
操作はタッチパネル式。左から順に小収納スペースの温度、入力電圧、大収納スペースの温度が表示されています。
「UP」と「SET」を同時に長押ししてから「UP」と「DOWN」で温度を調整できます。小収納スペースと大収納スペースで温度を個別に設定できて、最低設定温度はマイナス22度です。公式サイトによると、15分で0度、30分でマイナス10度まで冷却できるとのこと。電源を切っても保冷可能で、マイナス22度から0度に上昇するまでに48時間かかるそうです。
本来は車載用の製品ですが、家庭用電源でも使いたいのでAC/DC変換アダプターも用意しました。消費電力が60Wなので、60W以上の出力に対応する変換アダプターを必要。今回は最大出力120Wの変換アダプターを買いました。
AC/DC変換アダプターを使えば、以下のように家庭用電源から電力を供給できます。
実際の使用例はこんな感じ。出店の端っこに「Car thermal box 車載用サーマルボックス LUMTB730X1/20」を設置しました。
中身は冷凍ラムネ。キンキンに冷えていて大好評でした。
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