ニワトリは本当に首を切られても生き続けられるのか? – GIGAZINE


1945年9月、アメリカ・コロラド州の農家だったロイド・オルセンさんと妻のクララさんは、首を切って屠殺(とさつ)したはずのニワトリが死亡せず、頭を失ったまま生きている様子に遭遇しました。頭がないまま18カ月間生き続けた「首なし鶏マイク」として知られるこのニワトリのように、ニワトリは首を切られても生き続けられるのかどうかについて、科学系メディアのLive Scienceが専門家に話を聞いています。

アメリカのワシントン州立大学獣医学部で准教授を務めるマーシー・ログスドン氏によると、一般にニワトリは首を切断された後に翼を羽ばたかせたり、脚を動かしたりするとのこと。しかし、「実際に首を切られたニワトリが走り回ることはないと思います。通常は翼と脚の筋肉が強く収縮するするだけで、これは一般的なことです」と述べ、こうした動きも1分以内しか続かないとしています。

しかし、「ニワトリは首を切断された直後の数秒間に生きているかどうか」という問いに対する答えは、死の定義によって専門家の間でも意見が分かれているそうです。首を切断されたニワトリの場合、まずは脳死状態になってから数秒後に心臓死が起こります。従って、脳死から心臓死までの数秒間について言えば、ニワトリは生きているとも死んでいるとも言えるとLive Scienceは述べています。


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