OpenAIのサム・アルトマンCEO宅に火炎瓶が投げ込まれる、警察は20歳男性の身柄を確保 – GIGAZINE


メモ


カリフォルニア州サンフランシスコにあるOpenAIのサム・アルトマンCEOの家に火炎瓶を投げつけたとして、警察が20歳の男性の身柄を確保したことがわかりました。アルトマン氏は家族も含めて無事だったことを報告しています。

Sam Altman speaks out after alleged attack on S.F. home
https://www.sfchronicle.com/crime/article/molotov-cocktail-ceo-home-russian-hill-22199323.php


OpenAI says CEO Sam Altman’s house was targeted with a Molotov cocktail
https://www.nbcnews.com/tech/tech-news/openai-ceo-sam-altman-molotov-cocktail-house-headquarters-rcna273694


A man allegedly threw a Molotov cocktail at Sam Altman’s house
https://www.engadget.com/ai/a-man-allegedly-threw-a-molotov-cocktail-at-sam-altmans-house-210444731.html

太平洋標準時の2026年4月10日(金)午前4時12分ごろ、サンフランシスコのノースビーチエリアの住宅地で火災が発生しました。通報を受けた警察が現地に向かったところ、火災は警備員が消し止めており、人的被害はありませんでした。火災を起こすにあたっては、火炎瓶が用いられました。

その後、午前5時7分ごろ、サードストリート1400番地付近で「建物に火をつける」と脅迫する人物がいるとの通報があり、警察は火災現場から逃走した人物と同一人物であると確認して身柄を確保しました。なお、サードストリートの1455番地にOpenAIの本社があります。

さらなる捜査で、「逮捕するだけの理由が認められた」として、警察は20歳の男性を逮捕しました。動機は明らかになっていません。地元紙のサンフランシスコ・クロニクルによると、警察は殺人未遂、脅迫、爆発物所持または製造の容疑をかけているものの、検察はまだ告訴していないとのことです。

今回の出来事を受けて、アルトマン氏はブログを更新しています。

– – Sam Altman
https://blog.samaltman.com/2279512


アルトマン氏は家族が無事だったことを報告した上で、「言葉や物語の力を過小評価していた」と吐露。その上で、まず「すべての人々の繁栄を目指して、すべての人に力を与え科学技術を推進することは自分にとっての道義的な義務」と述べ、そのためのAIの必要性を説きました。また、AIは個々の人々に力を与えるものである必要があるため民主化されなければならず、権力が集中しすぎること、一部の研究組織だけが重要な決定を下すことは正しくないという考えを示しました。

そして、AIがもたらすリスクに対する懸念から批判があることに理解を示し、AIに反発する感情に共感しつつ、「技術が常にすべての人にとっていいものとは限らないことは明らかです。しかし全体的には、技術の進歩はあなたの家族にも私の家族にもすばらしい未来をもたらしてくれるものだと信じています」と信念を述べました。最後は「議論を進める一方で、過激な表現や手段は避け、比喩的にも文字通りにも、『爆発』の起きる家庭が少なくなるよう努力すべきです」と締めくくっています。

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