AnthropicがClaudeとAdobeやBlenderなどのツールを直接連携できるコネクタを発表、Ableton・Canva・Autodesk・Resolume・SketchUp・Spliceも – GIGAZINE


AI


「クリエイターの活動の幅を広げる」ことを目指して、AnthropicがAdobeをはじめとしたパートナー企業と連携し、Claudeを各社のツールに統合するコネクタをリリースしました。

Claude for Creative Work \ Anthropic
https://www.anthropic.com/news/claude-for-creative-work

Adobe for creativity: a new way to create with Adobe, now in Claude
https://blog.adobe.com/en/publish/2026/04/28/adobe-for-creativity-connector

Anthropic joins the Blender Development Fund as Corporate Patron — Blender
https://www.blender.org/press/anthropic-joins-the-blender-development-fund-as-corporate-patron/

発表されたコネクタは以下8社のものです。

・Ableton
Claudeの回答が音楽制作ソフト「Live」および「Push」の公式文書に基づいて提供されるようになります。

・Adobe
コネクタ「Adobe for creativity」により、PhotoshopやIllustrator、Firefly、Express、Premiere、Lightroom、InDesignなどクリエイティブスイートの50以上のツールとClaudeを連携することができるようになります。具体的には、Claude内で写真やベクター形式画像の編集、アセットのデザイン、動画制作などが可能になります。

Adobeが公開したデモ映像では、写真をClaudeに読み込ませていろいろなレタッチを行ったり、Adobeのライブラリを利用してInstagramに投稿するための画像を作ったり、動画をYouTubeショート投稿用にリサイズしたりする事例が紹介されています。

・Canva
デザインアプリ「Affinity」で、画像の一括調整やレイヤーの名称変更、ファイルのエクスポートなどワークフロー内で反復する作業を自動化し、アプリ内に直接カスタム機能が生成されます。

・Autodesk
3D設計ツール・Autodesk Fusionのサブスクリプションを利用している場合、Claudeとの対話を通じて3Dモデルの作成・編集ができるようになります。

・Blender
3DCG・2Dアニメーション制作ソフトの「Blender」はPython APIに自然言語インターフェイスを提供します。これにより、ユーザーが複雑な設定を把握・理解できるほか、Blenderの公式文書へのアクセスもより簡単になります。

また、Blenderの開発者はMessages APIからMCPサーバーに直接接続するためのMCPコネクタを作成することで、たとえばBlenderのシーン全体の分析・デバッグや、オブジェクト変更とパッチ適用のためのカスタムスクリプト構築などでClaudeを利用できます。また、コネクタを使うとClaudeはBlenderのインターフェイスに新しいツールを直接追加できるとのこと。

Python APIの開発を続けるBlenderプロジェクトのサポートのため、AnthropicはBlender Development Fundに参加したことも明らかにしています。

・Resolume
映像演出を行うVJソフトウェア「Resolume Arena&Avenue」とエフェクトなどを作成できる「Resolume Wire」を、リアルタイムに自然言語で操作可能になります。

・SketchUp
3DデザインツールのSketchUpでは、3Dモデリングを行うにあたってClaudeとの対話により、部屋や家具、敷地のコンセプトから詳細を作り込めるようになります。

・Splice
ロイヤリティフリー音楽ライブラリ・Spliceでは、Claudeから音楽のサンプルが検索可能になります。

この記事のタイトルとURLをコピーする


ソース元はコチラ

この記事は役に立ちましたか?

もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

関連記事