世界で最もうるさいメカニカルキーボードが誕生 – GIGAZINE


自称マッドサイエンティストで、配信者でもあるuwo’s labさんが「世界一うるさいキーボード」を自作しました。

The world’s loudest mechanical keyboard features relays and firecrackers to make noise | Tom’s Hardware
https://www.tomshardware.com/peripherals/mechanical-keyboards/the-worlds-loudest-mechanical-keyboard-features-relays-and-firecrackers-to-make-noise

uwo’s labさんが作成した「世界一うるさいキーボード」がどんなものなのかは、以下の動画を見れば一発でわかります。


uwo’s labさんはまず、ブレッドボードに65%サイズのキーボードを取り付け、リレーとリニアアクチュエーター(赤枠部分)を使って「キーボードを押すと、鉄板を叩く仕組み」を構築。


と言っても、リニアアクチュエーターの前に鉄板を置くのみ。キーボードのカタカタという心地よい打鍵音と共に、リニアアクチュエーターが鉄板を叩くカンカンという音が鳴り響きます。


続いて、ブレッドボードに別の機器を取り付けるuwo’s labさん。


タングドラムも用意しました。


これで圧縮空気で動く2つのゴム製マレットを備えたタングドラムが誕生しました。


最後にuwo’s labさんは特別な仕掛けを追加するべく、一定のタイピング速度に達すると作動する加熱コイルを追加。


加熱コイルが作動すると高温になり、爆竹に点火。キーボード・鉄板・タングドラム・爆竹から鳴る音が渾然一体となり、一体何を見せられているのか脳が混乱します。


なお、uwo’s labさんが「世界一うるさいキーボード」を自作する様子はTwitchで配信されており、アーカイブもチェック可能。ただし、Twitchの配信アーカイブの保存期間は合計100時間までに制限されているため、時間の経過と共に「世界一うるさいキーボード」の自作配信アーカイブも削除されてしまう可能性があるので、気になる人は早めにチェックしてみてください。

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