Googleカレンダーを悪用してステルスC2通信を行う中国のマルウェア「タフ・プログレス」が発見される

中国政府の支援を受けたハッカーグループ「APT41」が、マルウェアを使ってGoogleカレンダーに暗号化されたコマンドを書き込み、Googleカレンダーをコマンド・アンド・コントロール(C2)攻撃に利用していたことを突き止めたと、Googleの脅威インテリジェンスグループ(GTIG)が発表しました。GTIGはこのマルウェアを「TOUGHPROGRESS(タフ・プログレス)」と呼んでいます。

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