Oracleが自社クラウドで発生した深刻なセキュリティインシデントを顧客から隠そうとしてInternet Archiveに削除要求していることが暴露される

2025年3月21日に、「rose87168」と名乗るハッカーがアメリカのソフトウェア企業・Oracleのクラウドサービス「Oracle Cloud」のシングルサインオン(SSO)ログインサーバーから約600万件の顧客データを盗み出して販売しました。これに対してOracleは「不正アクセスは発生していない」との声明を発表していますが、その一方でrose87168が「侵入の証拠」と主張するページをInternet Archiveに削除するよう要請していることが報じられました。

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