ハウス食品史上最大の肉量で肉好きにはたまらないレトルトカレー「カレーでニクる。」試食レビュー – GIGAZINE


試食


牛肉が50g入ったレトルトカレー「カレーでニクる。 牛肉」と豚肉が55g入ったレトルトカレー「カレーでニクる。 豚肉」が2025年2月10日に登場しました。どちらもハウス食品のレトルトカレー史上最大の肉量で、肉の大きさも最大クラスの肉好きにはたまらないカレーに仕上がっているとのこと。どんな味がするのか気になったので、実際に食べてみました。

カレーでニクる。| ブランドサイト | ハウス食品
https://housefoods.jp/products/special/nikuru/index.html

「カレーでニクる。 牛肉」と「カレーでニクる。 豚肉」のパッケージはこんな感じ。大きく「肉」と書かれています。


まずは「カレーでニクる。 牛肉」から食べてみます。


「お肉パラダイス製法」が使われているとのこと。


公式サイトによると、「お肉パラダイス製法」は「噛んだ時に肉のおいしさが口に広がる」という理想的な状況を実現した製法だそうです。


原材料には牛肉、牛脂豚脂混合油、チャツネ、みそ、ソテーオニオン、牛脂、ガーリックペースト、焦がしバターオイル、オニオンパウダーなどが使われています。


カロリーは1箱当たり219kcal。


今回食べた「カレーでニクる。 牛肉」の場合、牛肉の産地はオーストラリアでした。


箱の中には袋が1個入っています。


袋を箱に戻して、電子レンジで温めます。なお、湯せんで温めることもできます。


温めた「カレーでニクる。 牛肉」を皿に盛り付けるとこんな感じ。


大きな牛肉がゴロゴロ入っています。


食べてみると牛肉は非常に柔らかく、口に入れて舌で味わおうとするとホロホロ崩れて牛の甘さやうまみが広がります。カレールウは喉にピリピリとした刺激を感じる程度で、辛さよりも牛肉やタマネギ、リンゴの甘さが目立つ仕上がりとなっています。かむと味が広がる「お肉パラダイス製法」を採用しているとのことでしたが、簡単に崩れてしまうため「大きな肉をかみしめる感覚」はありませんでした。


「カレーでニクる。 豚肉」のパッケージはこんな感じ。


原材料には豚肉、牛脂豚脂混合油、トマトペースト、感想玉ねぎ、しょうがペースト、みそ、ソテーオニオン、ガーリックペーストなどが含まれています。


カロリーは1箱当たり278kcal。


豚肉はカナダ産です。


箱の中には袋が1つ。


電子レンジで温めます。


「カレーでニクる。 豚肉」を皿に盛り付けるとこんな感じ。


お肉がたくさん入っています。


食べると、まずショウガのスパイシーな味と香りが広がります。豚肉は繊維状の部位が含まれており、肉をかむと味が染み出してくる感覚を楽しめます。「カレーでニクる。 牛肉」は欧風な味でしたが、「カレーでニクる。 豚肉」はショウガの味がかなり目立つスパイシーな味付けなので、肉好きだけでなくスパイスカレー好きにもオススメです。


「カレーでニクる。 牛肉」と「カレーでニクる。 豚肉」はどちらもオープン価格で、Amazon.co.jpでは5個セットを税込2253円(1個当たり約451円)で入手できます。

Amazon.co.jp: ハウス食品 カレーでニクる。 牛肉 160g ×5個 : 食品・飲料・お酒


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