ネスレが展開しているカフェイン50%オフのレギュラーソリュブルコーヒーである「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」のラインナップに、2025年3月1日(土)から瓶・詰め替え用パック・詰め替え用袋が加わりました。カフェイン50%オフとなったネスカフェ ゴールドブレンドの味が気になったので、通常の「ネスカフェ ゴールドブレンド」や「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」と飲み比べてみました。
「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」ラインアップを合計4製品に拡充して、3月1日より全国発売 | ネスレ日本
https://www.nestle.co.jp/media/pressreleases/20250123_nescafe_1
カフェイン 50%オフ(※1) のレギュラーソリュブルコーヒー「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」ラインアップを合計4製品に拡充して、3月1日(土)より全国発売.pdf
(PDFファイル)https://www.nestle.co.jp/sites/g/files/pydnoa331/files/2025-01/20250123_nescafe_1.pdf
「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」の記事作成時点で展開されている4製品はこんな感じ。一番左は2024年11月から展開されている「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ スティックブラック 20本入り」で、その右から順に瓶タイプの「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」、システムパックタイプの詰め替え用「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ エコ&システムパック」、袋タイプの詰め替え用「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ 袋」です。パッケージはピンク色が基調となっています。
「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」はオーソドックスな瓶タイプ。内容量は80gです。
「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ エコ&システムパック」は、ネスカフェのコーヒーメーカー「バリスタ」や空いた瓶に詰め替える用のパックです。
フタを開けて逆さにし、バリスタのタンクや瓶の口に当てて押し込めば簡単に詰め替え可能です。内容量が95gと多いため、内容量80gである「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」の瓶には詰め替えできないとのこと。通常の「ネスカフェ ゴールドブレンド」の瓶は内容量120gのため、こちらには詰め替えることが可能です。
「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ 袋」も瓶への詰め替え専用ですが、袋タイプとなっており内容量も50gと控えめで、空いた「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」の瓶に詰め替えることができます。なお、「お試しサイズ」と書いてあるものの、袋自体にジッパーが付いているわけではないため、詰め替え前提の製品である点には注意が必要です。
「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」の瓶を開け、フィルムを剥がしてみました。顔を近づけるとコーヒーの香りが感じられます。
今回は通常の「ネスカフェ ゴールドブレンド」(左)や「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」(中)と飲み比べてみることにします。
まずはそれぞれの粉を皿に載せて比較してみます。色合いは「ネスカフェ ゴールドブレンド」がほんのり暗く感じられますが、ほとんど誤差レベル。
続いて、グラスに粉を入れて熱湯を注ぎ、コーヒーを作ってみました。やはり見た目ではそれぞれのコーヒーに差はみられません。
さっそく「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」を飲んでみると、ほんのり酸味を感じるさっぱりした味わい。通常の「ネスカフェ ゴールドブレンド」と比べてみると、こちらの方がやや苦みを感じる印象で、後味にも少しまったりした風味が残ります。一方の「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」は、「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」よりもやや酸味が強く感じられました。「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」はカフェインレスではなく50%オフのため、「少しカフェインを摂取して気持ちをシャキッとさせたいけれども、カフェインの摂り過ぎで睡眠が乱れるのは困る」と感じる夕方から夜にちょうどいいレギュラーソリュブルコーヒーとなっています。
「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」の4製品は2025年3月1日(土)から全国の小売店や通販サイトで展開されており、希望小売価格はスティックタイプの「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ スティックブラック 20本入り」が税込506円、瓶入りの「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」が税込1114円、システムパックタイプの詰め替え用の「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ エコ&システムパック」が税込1229円、袋タイプの詰め替え用の「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ 袋」が税込548円です。
また、記事作成時点ではいずれもAmazon.co.jpで購入可能で、価格は「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ スティックブラック 20本入り」が税込498円、瓶タイプの「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」が税込1115円、詰め替え用の「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ エコ&システムパック」が税込1229円、「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ 袋」が税込549円でした。
Amazon.co.jp: ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ スティック ブラック 20P(2g),レギュラー ソリュブル コーヒー,個包装 : 食品・飲料・お酒
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