シャープペンシルと言えば、頭をカチカチとノックして芯を定期的に繰り出す必要があります。そんなシャープペンシル唯一の面倒な動作から解放してくれるシャープペンシルが、サンスター文具の「ノクフリーメタル」です。実物をゲットすることができたので、実際に使ってみました。
ノクフリーメタル – サンスター文具株式会社
https://www.sun-star-st.jp/items/250609014214/
ノクフリーメタルのパッケージは以下の通り。「集中力が途切れない自動芯出しシャープ」というキャッチコピーが書かれています。
裏面がコレ。ノクフリーメタルの3つの特徴は、ノックなしで芯が自動で出てくる「自動芯出し機構」、指の握り位置を指定することで正しい持ち方をアシストしてくれる「アシストライン」、ノックキャップを外さなくても芯の装填ができる「芯のダイレクト装填」です。
中身はこんな感じ。
ノクフリーメタルの見た目は以下の通り。非常にシンプルかつスタイリッシュ。
ペンの頭側には「0.5」と書かれており、0.5mmのシャープペンシルの芯に対応していることがわかります。ポケットなどに挿せるように、金属製のクリップもついており、作りもしっかりしており好印象です。
グリップ部分には以下のような2本の線(アシストライン)が3カ所に引かれており、ここに指が触れるようにペンを持てばOK。
実際に持つとこんな感じ。
ペン先側から見るとこんな感じ。赤丸部分にアシストラインが入っています。
ペン先はこんな感じ。
ペン先の銀色のパーツは軽い力で押し込むことができるようになっており、戻ってくる際にシャープペンシルの芯が出てくるようになっていました。芯が短くなってくると線を引いている際にこの銀色のパーツ部分が押し込まれる形となり、これによりシャープペンシルの頭部分をノックしなくても、ペンを使うだけで芯が自動で出てくるようになっているわけです。
自動で芯が出てくるシャープペンシル「ノクフリーメタル」のペン先 – YouTube

ペンの頭側はこんな感じ。小さな穴が開いており、ここからシャープペンシルの芯を装填することができます。
ノックキャップを取り外すとこう。中に消しゴムはないので、芯を取り出す以外にノックキャップを取り外す機会はなさそうです。
ノックキャップを外さずに芯を入れるとこんな感じ。
頭を下にしてノクフリーメタルを振っても芯は出てきませんでした。ただし、芯の補充は2~3本以内が推奨されており、それ以上入れると芯がキャップから飛び出したり、芯詰まりを起こしやすくなったりするそうです。
実際、芯を入れてノクフリーメタルを振りまくってみました。推奨事項通り、3本までだとノクフリーメタルから芯が飛び出すことはありませんでした。
自動で芯が出てくるシャープペンシルの「ノクフリーメタル」は何本芯を装填していると芯が飛び出してしまうのか? – YouTube

ノクフリーメタルを分解するには、ペン先側をクルクル回転させます。
パーツは以下の通り。ノックキャップは外さなくても分解できました。
MONOのシャープ芯をノクフリーメタルと普通のシャープペンシルに入れて、線を引きまくってみました。
あらかじめ同じくらいシャープペンシルの芯を出しておきました。
ひたすら線を引き続けます。自動で芯が出てくるとは言えども、書き心地はノクフリーメタルと通常のシャープペンシルでほとんど変わりありません。
ようやく普通のシャープペンシルで線が引けなくなりました。
ペン先を比較してみるとこんな感じ。線をどれだけ引いてもいつの間にか芯が自動で出てくるため、ノクフリーメタルの方は芯が出ていました。
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