AnkerのUSB急速充電器「Nano Charger(45W、Display、スイングプラグ)」は手のひらサイズのコンパクトな充電器でありながら、充電状況を確認できるディスプレイを搭載するモデルです。また、AnkerのUSB充電器として初めてiPhoneのモデル検知が可能となり、充電出力やバッテリー残量をディスプレイでチェックできるようになっているとのことで、実際に使ってみました。
Anker Nano Charger (45W, Display, スイングプラグ) | 急速充電器の製品情報 | Anker Japan 公式オンラインストア
https://www.ankerjapan.com/products/a121d
Nano Charger(45W、Display、スイングプラグ)の化粧箱はこんな感じ。
中身は本体とクイックスタートガイド、製品保証・カスタマーサポートの冊子。
サイズは幅40mm×奥行き36mm×高さ36mm。重さは約72gです。
ディスプレイがある正面はガラスで覆われています。
背面。出力は5V×3A、9V×3A、15V×3A、20V×2.25Aです。コンセント接続プラグは折りたたみ可能。
左側面には「ANKER」のロゴ。
接続プラグは底面に対して垂直90度に展開可能。
さらに180度展開もできます。接続プラグのヒンジ部分はしっかりしており、ある程度力を入れないと動かないようになっているので、カバンの中で勝手に展開されるといったことはなさげ。
右側面には何もなし。
天面にはUSB Type-Cポート。その手前にある丸いくぼみ部分はタッチボタンとなっています。
底面のプラグ部分を挟むように突起がついていました。
プラグが底面に対して垂直あるいは180度になるように展開できるということは、状況に応じてコンセントへの挿し方を変えられるということ。例えば壁のコンセントに挿す場合、垂直に展開すればUSB Type-Cポートは上を向きます。
180度に展開して差せばUSB Type-Cポートは正面を向くので、USB-Cケーブルの挿しやすさを考慮してセットできます。
Nano Charger(45W、Display、スイングプラグ)をコンセントに挿すとディスプレイが点灯。かわいいマスコットが挨拶をしてくれます。前面はすべてガラスで覆われていますが、ディスプレイが実際に内蔵されているのは上半分だけの模様。
以下のムービーはディスプレイにマスコットが表示されるところ。天面のタッチボタンをタップすると反応して動きます。
Anker Nano Charger(45W、Display、スイングプラグ)はディスプレイ&タッチボタンを搭載、電源に挿すと表示されるマスコットがかわいい – YouTube

また、Nano Charger(45W、Display、スイングプラグ)はAnkerのUSB充電器として初めてiPhoneに最適化されており、iPhone 17eを除くiPhone 15~17シリーズと第10世代以降のiPadであれば接続時にモデル識別を行います。実際にiPhone 17 Proに接続したところ、以下のようにモデル名がディスプレイに表示されました。
iPhone 17 Proに接続した瞬間を撮影したのが以下のムービー。USB PD3.1対応USBテスター「Power-Z KM003C」を挟んで充電を行いましたが、Nano Charger(45W、Display、スイングプラグ)のディスプレイに表示されている充電電力とPower-Z KM003Cの表示はほぼ同じでした。なお、Androidスマートフォンや他タブレットPCでも、モデル識別は行われませんが充電は十分可能です。
Anker Nano Charger(45W、Display、スイングプラグ)にiPhone 17 Proを接続すると識別してくれる – YouTube

充電中は充電モードと充電電力、マスコットのアニメーションが表示されます。
タッチボタンをタップすると、ディスプレイの内容が切り替わります。これはNano Charger(45W、Display、スイングプラグ)の内部温度を示す画面。
急速充電と保護充電を切り替える画面。タッチボタンを2回タップすると選択できます。
画面オフタイマーは1分あるいは5分に設定できます。
以下は充電開始から30分後のNano Charger(45W、Display、スイングプラグ)を。赤外線カメラのHIKMICRO Mini2Plus V2で測定したところ。本体側面で最高温度の34.8度を記録。
1時間後に再び測定したところ。ほとんど温度は上がっていません。iPhoneの充電が進んで低速充電になったため、出力が下がり、発熱も抑えられていた模様。触っても温かく感じることもありませんでした。
Nano Charger(45W, Display, スイングプラグ)はスマートフォンやタブレットを十分な速度で充電できるほか、プラグの向きを変えることで接続性を向上できるのは、持ち運び用の充電器として特に便利。USB-Cポートは1基のみで、45Wを超える電力を必要とするノートPCの充電には力不足となる場合がありますが、充電状態を視覚的に確認できる楽しさもあり、機能性と遊び心を両立した充電器といえます。
AnkerのNano Charger(45W, Display, スイングプラグ)はAmazon.co.jpで購入可能。価格は税込3990円です。
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