幽霊を見たり超常現象に遭遇したりする可能性を高める「3つの要因」を心理学者が解説 – GIGAZINE


「自分には幽霊が見える」と公言する人はそれほど多くありませんが、アメリカ人の5人に1人は「幽霊を見たことがある」と答えており、心霊的な体験をしたことがある人は大勢います。アメリカのウェイクフォレスト大学で心理学准教授を務めるメリッサ・マフェオ氏が、「幽霊を見たり超常現象に遭遇したりする可能性を高める3つの要因」について解説しました。

マフェオ氏は心理学者として、人々がさまざまな経験を解釈する主観についてよく考えるとのこと。「一見すると非日常的な経験にも、ごくありふれた説明が存在するのではないかと疑問に思います。もしかしたら日常的なさまざまな要因が重なりあって、超常現象のような感覚を引き起こすのかもしれません」と述べ、心霊的な現象を引き起こすかもしれない3つの要因を挙げています。

◆1:環境的な刺激
心霊現象を調査する番組では、しばしば調査員が幽霊が出るとされている場所に向かい、携帯型の電磁波検出装置を手にして「電磁波が異常な数値を示している」などと指摘します。電磁波は電気を帯びた粒子によって形成される目に見えないエネルギーのことであり、記事作成時点では人間が周囲の物に触れたり、見たり、聞いたりするように電磁波を感知できるという証拠はありません。しかし、電磁波と幽霊騒ぎに関連があることを示唆する研究結果は多数報告されています。


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