ClaudeのWord・Excel・PowerPoint拡張機能が一般公開される&OutlookをClaudeで動かす拡張機能も登場 – GIGAZINE


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AnthropicがExcel・PowerPoint・WordでClaudeを使った自動処理を可能とする拡張機能を2026年5月7日に一般公開しました。同時に、Outlook用の拡張機能が有料プラン加入者向けのパブリックベータ版として提供開始されています。

Collaborate with Claude across Excel, PowerPoint, Word and Outlook | Claude
https://claude.com/blog/collaborate-with-claude-across-excel-powerpoint-word-and-outlook


Anthropicは2025年10月にClaudeでExcelの操作を簡略化できる「Claude for Excel」、2026年2月にスライドや図表をプロンプトから生成できるPowerPoint向けの拡張機能「Claude for Powerpoint」、2026年4月にWord内でClaudeとチャットして文書の要約や修正を実行させることができる「Claude for Word」のベータ版をリリースしていました。それぞれの機能は以下の記事を見るとよく分かります。

Excelを生成AI・Claudeと連係して操作を簡略化できる「Claude for Excel」 – GIGAZINE


AIでパワポを自動操作できる「Claude in Powerpoint」がProプランで利用可能に – GIGAZINE


ClaudeでWordの要約や修正が可能な拡張機能「Claude for Word」が登場、これでWord・Excel・PowerPoint用の拡張機能が出そろう – GIGAZINE


「Claude for Excel」「Claude for Powerpoint」「Claude for Word」は一部の有料ユーザー向けにパブリックベータもしくはリサーチプレビューとして提供されていました。2026年5月7日には全てを統合した「Claude for Microsoft 365」として一般向けに公開され、全ての有料ユーザーが使用できるようになりました。

Claude for Microsoft 365の新機能として、Claudeが異なるアプリ間で会話の完全なコンテキストを保持することができるようになっています。例えば、Wordで開いたファイルからメモを作成し、データをExcelに移動させて分析結果を出した後、それを元にPowerPointでプレゼンテーションを作成する、といった作業を毎回Claudeに説明する必要なく実行できるそうです。こうして連携させたファイルにおいてExcelで数値を調整した場合、PowerPointのグラフとWordのメモも数値が自動的に更新されます。

さらに、Outlook用Claudeもパブリックベータ版として全ての有料ユーザー向けに公開されました。Claudeを受信トレイに統合することで、返信が必要なメールや不要なメールを分類できるほか、自動で返信の下書きを作成することもできます。メールに添付されていたファイルをWordやExcelで開くと、メールのコンテキストを保持した状態で作業を継続することも可能とのこと。


「Claude for Microsoft 365」および「Claude for Outlook」は以下からダウンロードできます。Claude for Microsoft 365はMicrosoft 365の拡張機能としてインストールし、有料Claudeプランにサインインすることで利用可能です。

Claude for Microsoft 365 | Claude by Anthropic
https://claude.com/claude-for-microsoft-365

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