Microsoftが全Surface製品を値上げ、フラッグシップモデルは発売時の1.5倍に – GIGAZINE


MicrosoftがSurface LaptopおよびSurface Proの現行モデル全般を対象に、大幅な価格改定を実施しました。この措置は世界的なメモリ供給の制約と部品コストの高騰に対応したもので、主力製品の開始価格は2024年の発売当初と比較して500ドル(約8万円)も上昇しています。

Microsoft reveals major price increases for all Surface PCs as RAM crisis continues: Flagships now $500 more expensive than at launch | Windows Central
https://www.windowscentral.com/hardware/surface/microsoft-reveals-major-price-increases-for-all-surface-pro-laptop-pcs-as-ram-crisis-continues

Microsoft raises Surface Laptop, Pro prices by hundreds of dollars
https://9to5google.com/2026/04/13/microsoft-surface-laptop-pro-price-hikes/

Snapdragon X Elite/Plusを搭載した第7世代Surface Laptop第11世代Surface Proは2024年に999ドル(約15万9000円)で発売されました 。その後、2025年に1199ドル(約19万円)へと改定され、記事作成時点では1499ドル(約23万9000円)からと、ほぼ1.5倍の価格に。この急激な値上げの結果、競合するAppleのMacBook Airよりも400ドル(約6万1600円)も高い価格設定となりました。


また、12インチのSurface Proは従来の799ドル(約12万3000円)から1049ドル(約16万2000円)に改定されました。13インチのSurface Laptopは899ドル(約13万8000円)から1149ドル(約17万7000円)へと引き上げられています。


15インチのSurface Laptopは、2024年に1299ドル(約20万7000円)でしたが、2025年には1499ドル(前年同期比15.4%増)へと上昇しました。2026年には1599ドル(約25万4000円)に達し、前年同期比で6.67%の増加を記録しています。


特にメモリ64GBと1TBのSSDを備えた最上位構成の15インチモデルは3649ドル(約58万円)という価格に設定されています。これはM5 Proを搭載したMacBook Proの3299ドル(約52万5000円)を上回る水準です。

Microsoftの広報担当者は「今回の改定はメモリやコンポーネントのコスト上昇に対応したものです」と説明しています。業界全体でも同様の傾向があり、MotorolaやSamsungも最新デバイスの価格を引き上げているとのこと。

テクノロジー系メディアのWindows Centralは、2026年の春から夏にあけて発売されるであろう次世代ハードウェアも価格が高騰することを懸念しています。

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