NVIDIAとMetaが複数年に及ぶ長期的なパートナーシップ契約を締結したことを2026年2月17日に発表しました。この提携により、MetaはNVIDIAの高性能GPUを複数世代にわたって数百万台購入することが可能となります。
Meta Builds AI Infrastructure With NVIDIA | NVIDIA Newsroom
https://nvidianews.nvidia.com/news/meta-builds-ai-infrastructure-with-nvidia?ncid=so-twit-566885
Meta and NVIDIA Announce Long-Term Infrastructure Partnership
https://about.fb.com/news/2026/02/meta-nvidia-announce-long-term-infrastructure-partnership/
Metaは超知性(Superintelligence)の開発を目指して研究開発を進めており、大規模なコンピューティング能力を有するAIデータセンターを各地に建設しています。AIデータセンターには大量の高性能GPUを配備する必要があり、GPUの安定的な確保はMetaにとって必要不可欠な課題となっています。
両社の発表によると、NVIDIAとMetaは複数年・複数世代にわたる長期的パートナーシップ契約を締結したとのこと。この契約により、MetaはBlackwell世代とRubin世代のGPUの大規模導入が可能となります。
MetaはNVIDIAのGB300ベースのシステムを進める予定で、自社のデータセンターだけでなくNVIDIAのクラウドパートナーのコンピューティング能力も活用できる統合アーキテクチャーを開発し、処理性能と拡張性を最大化します。また、2027年に登場するVera Rubin世代のGPUもNVIDIAと協力して導入を進める計画です。
さらに、MetaはNVIDIAのネットワークシステムであるSpectrum-X EthernetをFacebook Open Switching System(FBOSS)に統合するほか、プライベート性を重視するWhatsAppのデータ処理にNVIDIAのConfidential Computingを活用します。
なお、MetaはAIデータセンターの拡張に向けて大規模な投資を進めており、2026年にはガラス製品大手のコーニングに9000億円超えの資金を投資して光ファイバーシステムの開発を加速することを発表しています。
Metaが「ゴリラガラス」開発のコーニングに9000億円超えの投資 – GIGAZINE
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