スガキヤ(Sugakiya)は東海地区を中心にチェーン展開しているラーメンチェーンで、ラーメンを1杯430円で食べることができます。東海地方出身の編集部員にとっては「ショッピングモールとか大型スーパーのフードコートにスガキヤがある」という状況が当たり前だったのですが、GIGAZINE編集部のある大阪に引っ越してきてからはスガキヤと遭遇する頻度が激減しました。少し調べてみるとスガキヤの展開範囲は意外と狭く東京には1店舗もないということが判明。まさかスガキヤがご当地チェーンだとは思っていなかったので、スガキヤの魅力を広めるべくメニューの種類や味をまとめてみました。
スガキヤ | メニュー | スガキコシステムズ株式会社
https://www.sugakico.co.jp/menu/
スガキヤの店舗一覧ページのスクリーンショットが以下。店舗があるのは「愛知県」「静岡県」「岐阜県」「三重県」「滋賀県」「京都府」「兵庫県」「大阪府」のみで、ほかの地域には1店舗もないことが分かります。数年前まで東海地方のテレビでは「名古屋と言えばすがきやラーメン♪世界の果てまですがきやラーメン♪」というCMソングが流れていて、さすがに世界の果てまでとはいかなくとも日本全国にあるものだと思い込んでいたので、ご当地チェーンだったことにビックリしました。
というわけで、大阪府内のショッピングモールにあるスガキヤまで移動してきました。
メニューはこんな感じ。メインの「ラーメン」は単品だと税込430円で、五目ごはんとサラダが付くセットが税込760円です。今回は「特製ラーメン」の五目・サラダセット(税込960円)を注文しました。
注文すると「ソフトコール」を手渡されます。料理の出来上がりを知らせるソフトコールは今では多くの店で採用されていますが、スガキヤの歴史ページによると1980年にスガキヤで導入されたのが日本の初導入事例だそうです。
数分で特製ラーメンセットが出来上がりました。左上がサラダ、左下が五目ごはん、右側が特製ラーメンです。
これが特製ラーメンです。スープは和風とんこつで、肉とネギとメンマと温玉がトッピングされています。
ラーメンに突き刺さっているのがスガキヤの特徴的な食器である「ラーメンフォーク」です。
ラーメンフォークはスプーンの先端にフォークがついた独特の形状。普通のスプーンと同様にスープをすくうことができます。
そして、先端のフォーク部分で麺をすくい上げることができるというわけ。
ただし、はっきり言ってラーメンフォークは使いにくいので、箸で食べることの方が多いです。東海に住んでいた際も、ラーメンフォークより箸で食べる人の方が多かったです。
和風とんこつスープは豚ガラと魚と昆布のだしが合わさったマイルドな味です。豚の獣臭は皆無で、塩辛すぎることも甘すぎることもありせん。ちぢれ麺にスープがよく絡むのもグッド。写真に写っている肉は「チャーシュー」ではなく「肉」です。公式ページによると、肉を焼くのではなく蒸しているため「肉」と呼ぶそうです。全体的に「とがった部分がなくて、これを嫌う人はほとんどいないだろう」と言える味に仕上がっています。
スガキヤはサイドメニューとして炒飯ではなく五目ごはんが出てくるのが面白いポイント。
五目ごはんには甘辛く煮たシイタケやだしの染み込んだ油揚げが入っています。東海地区の料理は味噌かつや土手飯など甘辛な味付けが多く、この五目ごはんも甘辛くてパクパク食べ進められます。
スガキヤでオススメしたいのが税込190円のソフトクリームです。
スガキヤのソフトクリームはなぜか異様においしいという記憶があり、「思い出補正かな?」と思いつつ食べてみたところ、濃すぎないサッパリした味で昔と変わらずラーメンとの相性バツグンでした。ラーメンの塩味が残っているところに甘い味が来るため異様においしく感じるのでしょう。ちなみに、公式ページによるとソフトクリームはスガキヤの自社開発だそうです。
スガキヤを運営するスガキコグループの傘下には「辛辛魚らーめん」などの即席麺を製造している寿がきや食品株式会社があり、スガキヤのラーメンも即席麺やカップ麺として製造しています。また、五目ごはんを家庭で再現できる五目ごはんの素も製品化されています。どれも店の味にかなり近い味なので「スガキヤの味を試したいけど、名古屋圏は遠いなあ」という場合は以下のリンク先から即席版を入手してみてください。
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