OpenAIが公開した報告書「AI as a Healthcare Ally」によると、世界中のChatGPTのメッセージのうち5%以上が健康に関連しているとのことで、医療従事者の間でもAIの導入が進んでいます。ChatGPTヘルスケアは医療記録やウェルネスアプリをChatGPTに接続することで、健康に関する質問をした際に個人のデータに基づいた具体的な回答を提示してもらうことができます。
The Washington Postが報じた内容によると、ChatGPTヘルスケアにApple Watchの約10年分のデータを分析させ、その結果を専門家に確認してもらったところ、「根拠がなく医学的なアドバイスには値しない」と回答されたそうです。また、同じ質問を繰り返ししてみたところ、提供しているデータは同じなのに回答の度に健康評価スコアが「F」から「B」に変動するなど不安定だったことも指摘されています。
You can now connect ChatGPT to an Apple Watch. So I imported 29 mil steps and 6 mil heartbeats into the new ChatGPT Health. It graded my heart an F. Cardiologist @erictopol called it “baseless.” Any bot claiming to give health insights shouldn’t be this clueless. Even in beta. 🧵 pic.twitter.com/5ciq1fYGQ7