「白バラ牛乳」の大山乳業がミルクが主役の「白バラココア」を期間限定で発売していたので飲んでみた – GIGAZINE


試食


「白バラ牛乳」「白バラコーヒー」で知られる大山乳業の期間限定新商品として、2025年11月3日(月)から「白バラココア」が登場したということで、コンビニで見かけたので買ってきて飲んでみました。

新商品|白バラココア 発売のお知らせ – 大山乳業
新商品|白バラココア 発売のお知らせ

「白バラココア」のパッケージはこんな感じで、「大山乳業がつくったミルクココア」ということをアピールしています。


「ミルクが主役のミルクココア」だとのこと。


100mlあたり55kcalなので、1パック500mlだと275kcal。原材料は「乳(国内製造)、乳製品、砂糖、果糖ぶどう糖液糖、ココア、食塩/セルロース、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料」となっていました。同じ大山乳業の乳飲料でも白バラコーヒーは「生乳(50%以上)」で、白バラフルーツだと「生乳(50%未満)」なので、少し違いがあるようです。


グラスに注いでみました。注ぐ時点で少しとろみのある液なのがわかり、飲んでみると、「どろっ」とはしないものの少し「もちっ」とする食感があるように思えます。その内側からココアの甘味と、甘味を打ち消さないぐらいのミルクのまろやかな味わいが広がってきます。濃いめのアイスココアといった感じですが、粒状感はなくもちっとした独特の飲み心地なので、好き嫌いは分かれるかもしれません。


パックに「温めて飲んでもおいしい」との文言があったので、カップに移して50℃ちょっとに温めてみると、とろみが消滅。飲みやすくなったといえる一方で、ややココア風味が薄めで甘味はしっかりあるホットココアに変化しました。しかし、こうなってみると、あのとろみがクセになるのだと気付かされます。


「白バラココア」は500mlと1000mlがあり、コンビニだとファミリーマートとセブン-イレブンの関西エリア・中四国エリアやローソンの中国エリア、量販店だと山陰エリアのホック、マルイ、サンマート、エスマート、東宝ストア、まるごう、ゆめタウン、カウィーのみるく館で取り扱いがあります。今回はファミリーマートで、残り1本になっていたところを確保しました。

なお、関東でも、成城石井やとっとり・おかやま新橋館で購入可能。また、公式オンラインストアで1000mlパックの販売もあります。

〈公式〉白バラ牛乳公式オンラインストア
https://shirobarastore.jp/

「白バラコーヒー」ならAmazonでも1本税込235円で購入可能です。

Amazon.co.jp: [冷蔵]大山乳業 白バラコーヒー500ml : 食品・飲料・お酒

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