Anthropicが、PC操作支援AI「Claude Cowork」に独自のブラウザを搭載しました。サブスクリプションプランの有料ユーザー向けに順次提供されることになっています。
Claude Cowork gets a built-in browser: nothing to install | Claude by Anthropic
https://claude.com/blog/cowork-built-in-browser/
Claude now has its own built-in browser in Cowork.
When your task involves a website, a browser opens in Cowork’s side panel, and Claude navigates, fills forms, and finishes the job. pic.twitter.com/yHDOTRQZ12
— Claude (@claudeai) August 26, 2026
Cowork built-in browser – YouTube

これまで「Claude Cowork」でウェブにアクセスするには、公式のGoogle Chrome向け拡張機能「Claude in Chrome」を用いて、ブラウザへのアクセス権をClaudeに与える必要がありました。
Claudeの公式Chrome拡張機能「Claude in Chrome」が一般提供開始 – GIGAZINE
Anthropicによれば、作業対象がすでに開いているページなのであれば「Claude in Chrome」は引き続き最適の選択肢だとのこと。
しかし、多くのウェブタスクの場合、特定のウェブブラウザが必要なわけではなく、単に「ブラウザがあればよい」ということなので、今回Claudeにブラウザを内蔵することになったそうです。
内蔵ブラウザは普段ユーザーが使っているものとは完全に切り分けられていて、通常使っているブラウザのタブやブックマーク、パスワードを参照することはありません。このため、ユーザーが他の作業を行いながらウェブタスクをClaudeに任せたい場合は内蔵ブラウザを使うのがベターで、一方、ログイン済みのアカウントなどが必要になるのであれば「Claude in Chrome」を使うという使い分けができます。
すでに「Claude in Chrome」を使っている場合、設定は変更されませんが、「Claude in Chrome」を使っていない場合、Claudeはデフォルトで内蔵ブラウザを優先するようになります。優先ブラウザは設定で変更可能です。
内蔵ブラウザはWindows・macOS・Linux向けのClaudeデスクトップ版で、Pro・Max・Teamsプラン向けに今後1週間で提供が順次スタートします。アプリを使わずにブラウザからClaudeを使う場合は、引き続き、Claude in ChromeがClaudeの使用するブラウザとして機能します。
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