認知症のリスクを低下させるのに最適な睡眠時間が明らかに – GIGAZINE


認知症の患者は世界中で増加傾向にあり、科学者らは認知症の発症を予防する方法を模索しています。これまでの研究では睡眠時間が短すぎる人は認知症リスクが高いことが指摘されていましたが、新たに「認知症リスクを低下させるのに最適な睡眠時間」が、合計130万人以上のデータを分析した研究によって明らかになりました。

認知症は明確な治療方法が確立されていないことから、そもそもの発症を防ぐことが重要です。アルツハイマー病などが原因で発症する認知症は運動習慣や食生活、社会的孤立、睡眠時間、大気汚染、聴覚障害といったさまざまなリスク因子と関連していることが知られています。

カナダ・ヨーク大学の研究チームは、過去69件の研究によって収集されたデータを統合し、身体活動・睡眠時間・座っている時間という3つの要因と認知症リスクの関連性を分析しました。なお、認知症リスクと身体活動の分析には合計280万人以上、睡眠時間の分析には合計130万人以上、座っている時間の分析には合計29万人以上のデータが用いられました。


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