
Microsoftが会社として初となる、大規模な希望退職プログラムを実施することがわかりました。対象となるには、勤続年数と年齢の合計が「70」以上であること、シニアディレクターレベル以下のアメリカの従業員であることなどの条件があり、従業員のうちおよそ7%が対象に含まれるとのことです。
Microsoft plans first voluntary retirement program for US employees
https://www.cnbc.com/2026/04/23/microsoft-plans-first-voluntary-retirement-program-for-us-employees.html
Microsoft Offers Voluntary Retirement to About 7% of US Workers (MSFT) – Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/articles/2026-04-23/microsoft-offers-voluntary-retirement-to-about-7-of-us-workers
Microsoftは直近1年間で合計1万5000人を対象にした2度の大規模な人員整理を行っています。
Microsoftが管理職整理のため6000人を解雇 – GIGAZINE
2025年7月の人員整理ではゲーム部門が対象となり、FPS『パーフェクトダーク』リブート版の開発が中止されました。
Microsoftが全従業員の4%相当の9000人を解雇したことで「パーフェクトダーク」のリブート版開発が中止&スタジオも閉鎖 – GIGAZINE
今回の希望退職プログラムは従業員のおよそ7%を対象として行われるもので、「勤続年数+年齢が70以上」で「シニアディレクターレベル以下」の「アメリカの従業員」が利用可能。対象者と管理職には2026年5月7日に通知が届くことになっています。4年制の学士課程を経て大学を卒業しMicrosoftに就職したケースなら48歳以上の人が対象ということになります。
ニュースサイトのCNBCは、エグゼクティブバイスプレジデント兼CPO(最高人事責任者)であるエイミー・コールマン氏が「我々の願いは、対象者にとって今回の希望退職プログラムが、会社からの手厚いサポートを受けながら自分の意志で次のステップに進む選択肢を提供するものとなっていることです」と文書に記していたと伝えています。
対象者の数は明示されていませんが「従業員のおよそ7%」、最大で8000人ほどになるとみられます。
なお、CNBCによるとMicrosoftはストックオプション制度の内容についても見直しを行い、管理職に対する「株式と現金ボーナスの直接紐づけ」義務づけをしない方針に転換したとのこと。コールマン氏はこの方針転換によって「管理職は、優れた業績を適切に評価するための柔軟性を持てるようになります」と言及しています。
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