「自閉症の人にはテレパシーがある」と荒唐無稽な主張をするポッドキャスト「テレパシー・テープス」をなぜ人は信じてしまうのか?

自閉スペクトラム症(自閉症)は社会的なコミュニケーションに問題を抱えていたり、特定の人や行動に強いこだわりを見せたりする発達障害のひとつで、重度だと言葉を話したり文章を作ったりすることもできないケースがあります。ところが近年、「自閉症の人にはテレパシーがある」と荒唐無稽な主張をするポッドキャスト「The Telepathy Tapes(テレパシー・テープス)」が人気を集めているとのことで、自らも自閉症の兄を持つライターのメーガン・ボイラード氏が、テレパシー・テープの問題点やその背景にある歴史を解説しました。

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