冷凍庫で凍らせてシェイクして飲む「クラフトボス 凍らせてラテ・フラッペ」はシャリシャリ食感で上品なシャーベットが楽しめる – GIGAZINE


試食


サントリーの「クラフトボス」コーヒーシリーズ初のフラッペタイプとなる「クラフトボス 凍らせてラテ・フラッペ」が2025年4月8日(火)に登場します。冷凍庫で凍らせておいてから、取り出して溶け始めたらシェイクし、シャーベット状の口当たりを楽しめるようになっているという「クラフトボス 凍らせてラテ・フラッペ」を一足先に飲む機会を得られたので、実際に凍らせて飲んでみました。

「クラフトボス」史上初!フラッペがペットボトルで楽しめる「クラフトボス 凍らせてラテ・フラッペ」4月8日(火)新発売! | ニュースリリース一覧 | サントリー食品インターナショナル
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF1565.html

「クラフトボス 凍らせてラテ・フラッペ」はこんな感じ。あらかじめ冷凍庫でカチカチに凍らせた状態です。


品名は「コーヒー入り清涼飲料」でした。原材料には牛乳、砂糖、乳製品、コーヒー、ぶどう糖、食用油脂などが並んでいます。内容量は440mlで、カロリーは100ml当たり60kcal、1本当たりだと264kcalという計算になります。


「おいしい飲み方」が4コマ漫画で解説されていました。飲み頃は「周りが溶け始めたらシェイクして、音がするようになったら」とのこと。


そんなわけで、冷凍庫でカチカチに凍らせた「クラフトボス 凍らせてラテ・フラッペ」を、室温約23度の環境で放置してみました。


放置して30分が経過した状態が以下。持ってみるとまだしっかりと硬く、ほとんど氷なのですが、よくみると溶け始めている様子。


そんなわけで、ペットボトルを握って、思いきりシェイクします。


透明なグラスに中身を出してみました。かなりシェイクしましたが中身の氷はガチガチで、溶けた量はまだほんのちょっぴり。


この状態で飲んでみると、溶け始めの部分なので糖分が多めなのか、かなり甘く感じます。同時に牛乳の風味とコーヒーの香りが混ざったラテらしい味わいもありました。ただし、飲める量はコップ1杯にも満たない程度で氷の部分は少なく、「シャーベット状の口当たりを楽しめる」というには30分の室温放置だと少し足りないようでした。


さらに15分後にもう一度シェイクしたところ、ペットボトルの中にあった氷がかなり砕けました。


この状態でグラスに注いでみると、ペットボトルからラテが絞り出されました。


よくシェイクしたことで、氷が細かく砕けてシャーベット状になっています。


スプーンですくって食べてみました。シャリシャリッとした食感で、コーヒーと牛乳の香りがしっかりと味わえます。溶け始めのラテと比較して甘さは控えめという印象。冷たくひんやりした上品なデザートという感じで、これから暑くなる季節にぴったりだと感じました。ただし、この状態で楽しむには冷凍庫から取り出してから室温で約45分放置しておく必要がありました。


「クラフトボス 凍らせてラテ・フラッペ」は2025年4月8日(火)に発売されます。希望小売価格は1本当たり税別220円です。

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