【大阪・関西万博】モンハンの世界に入ってリオレウスに投石できる没入型コンテンツ「モンスターハンター ブリッジ」を一足先に体験してきたよレポート – GIGAZINE


取材


大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンには、モンスターハンターの世界に入り込める体験型コンテンツ「モンスターハンター ブリッジ」が展示されます。モンスターハンター ブリッジは「ARデバイス」「360度シアター」「振動する床」などが組み合わさったもので、回復ミツムシに触れたりリオレウスに石を投げつけたりできます。大阪・関西万博の内覧会の際にモンスターハンター ブリッジのデモ版を体験できたので、その様子をまとめました。

モンスターハンター ブリッジ 公式サイト|CAPCOM
https://www.capcom-games.com/mh-bridge/ja-jp/

大阪ヘルスケアパビリオンのメイン会場の外でモンスターの足跡と小さな足跡を発見。


足跡をたどっていくと、大きなモンスターが現れました。


アイルーもいます。


モンスターたちのイラストの隣に「XD HALL」と書かれた建物を発見。このXD HALLがモンスターハンター ブリッジの体験会場です。


XD HALLを違う角度から撮影するとこんな感じ。角張った直方体の建物です。


XD HALLの正面にはモンスターハンター ブリッジのロゴが設置されています。記念撮影に良さげ。


モンスターハンター ブリッジは万博会場への入場とは別に予約が必要です。受け付け完了後は、荷物をロッカーに預けてXD HALLの内部に入るという流れです。


XD HALL内部の順番待ちエリアはこんな感じ。ここでARデバイスを受け取ります。順番待ちエリアの奥には360度シアターがあります。


ARデバイスはこんな感じ。


背面のダイヤルを回して締め付け具合を調整できます。


ARデバイスを装着してみました。メガネの上からでも問題なく装着可能。目を覆っている透明スクリーンにAR映像が映る仕組みです。


360度シアターに入って、周囲をグルッと撮影した映像が以下。実際にはARデバイスに回復ミツムシや自分の手の軌跡が映し出されており、周囲の空間に回復ミツムシが飛んでいるように見えています。また、ARデバイスに取り付けられたスピーカーから自分の動きに合わせたサラウンド音声が聞えているほか、床から振動が伝わってきます。かなりの臨場感。

モンハンの世界に入れる体験型コンテンツ「モンスターハンター ブリッジ」の360度シアターその1【大阪・関西万博】 – YouTube


こんな感じに、「自分の近くを飛んでいる回復ミツムシ」に手をかざすと、回復エフェクトが出ます。


今回は「回復ミツムシに触れて回復する」というコンテンツと「リオレウスに石を投げる」というコンテンツを体験できました。リオレウスは灼熱のマグマエリアを飛んできます。

モンハンの世界に入れる体験型コンテンツ「モンスターハンター ブリッジ」の360度シアターその2【大阪・関西万博】 – YouTube


ARデバイスには自分の手に重なるように「石」が描画されており、以下のように石を投げるジェスチャーをするとリオレウスに投石できます。音声と映像だけでなく床からの振動もあるので、リオレウスと退治する恐怖感やワクワク感を存分に楽しめます。


大阪ヘルスケアパビリオンの展示内容をまとめた記事を、引き続き公開予定です。

<つづく>

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