Googleマップの行動履歴保存機能「タイムライン」のデータが勝手に削除されて復元できない不具合が発生中 – GIGAZINE


メモ


2025年3月7日頃から、Googleマップの行動履歴を保存して後から確認できる機能「タイムライン」のデータが消失したとの報告が相次ぎました。2週間が経過してもなお報告はやまず、Googleからの状況説明もないため、コミュニティは混乱しています。

Timeline history is missing – Google マップ コミュニティ
https://support.google.com/maps/thread/329356095

【不具合?】タイムラインのデータが消えてしまう問題(2025年3月9日現在) – Google マップ コミュニティ
https://support.google.com/maps/community-guide/329751121/

Googleマップの公式フォーラムにて、とあるユーザーが「2025年3月7日にタイムラインを確認したところ、履歴がすべて消えてしまっていました」と報告しました。

Googleマップのタイムラインは、アプリを開いて「保存済み」を開き、「タイムライン」をタップすれば確認することができます。


設定によっては「タイムラインの自動削除」という機能がオンになっていることもありますが、当該ユーザーは自動削除を一切しない設定にしていたそうです。


この報告には2週間で1200人以上が賛同しており、トレンドの問題として広く議論されています。報告者の端末は「Google Pixel 8」「Google Pixel 7 Pro」「Google Pixel 4a」「Galaxy S20 Ultra 5G」「Honor Magic 4 pro」などバラバラで、機種に起因する問題ではないようです。

多くの報告者に共通するのは、「タイムラインのデータをデバイスに保存していた」という点です。

2024年から、Googleはタイムラインのデータをサーバーではなくデバイスに保存するアップデートを導入し、期限までにデータの保存方法を選択するよう、タイムライン(旧ロケーション履歴)を使用していたユーザー全員にメールを送り始めました。設定次第で、タイムラインをオフにするか、オンにしてデータを一定期間で自動削除するか、オンにしてデータを保持するかを選択でき、さらにデータをGoogleのサーバーにバックアップすることも可能でした。このメールに従ってタイムラインを使い続けたユーザーからの報告が多数見られます。

もし自分のタイムラインが消えてしまった場合、消える前に作成されたバックアップから復元できる可能性がありますが、消えた状態でバックアップを再作成してしまうと二度と前のデータを復元できなくなる可能性があります。

復元の際は、端末を2台用意し、バックアップを作成したメイン端末とは別のサブ端末にデータを復元し、サブ端末でバックアップを作成して再度メイン端末に復元し直す必要があります。

端末1台でも、Googleマップを再インストールすることでバックアップの復元が可能とのことですが、端末1つにつきバックアップは1つしか保存されないようで、アプリの再インストール後、バックアップを復元する前にバックアップを新規作成(バックアップのトグルスイッチをオン)してしまうと前のデータが上書きされてしまうので注意が必要です。

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