ハワイで開催された「Snapdragon Summit 2026」で、Alibabaが2-in-1スタイルのノートPC「Qwen Book」を発表しました。プロジェクトはまだ初期段階にあるということですが、いくつかの情報が明らかになっています。
Qwen Book AI智能体电脑
https://www.qianwenai.com/product/qwenbook
阿里云 Qwen Book:第一台,每天都会变更 聪明的 AI 智能体电脑-阿里云开发者社区
https://developer.aliyun.com/article/1765910
阿里云首款智能体电脑Qwen Book亮相,采用全局AI按键
https://www.iyiou.com/news/202609231141873
阿里千问平板 Qwen Book 现身 2026 骁龙峰会,定位原生 AI 智能体电脑 – IT之家
https://www.ithome.com/1/006/002.htm
Qwen Bookはマグネット着脱式のキーボードでタブレット形式とノートPC形式を切り替えられるデバイスです。「OS as Harness」という理念を掲げ、AI機能をネイティブに使えるのが特徴。従来のAI搭載PCは基本的に普通のPCにAI特化プロセッサを追加したものでしたが、Qwen Bookはハードウェア面でもソフトウェア面でもAIに一本化していて、全ての動作がAIに直結しているとのことです。Qwen Bookは最初からQwen3.8-MaxとQwen3.8-Flashを統合しています。
キーボードには一発でAIを起動できる「AIボタン」を搭載するほか、キーボードの上部にはユーザーがタスクの状況をリアルタイムで追跡できる専用のステータス画面「AI Island」を搭載します。付属のスタイラスペンには音声認識機能があり、ペン先を押すだけでAIエージェントと会話できるそうです。
本体背面には小型の円形スクリーンとデュアルカメラが搭載されています。
キーボードには外部ドッキングステーションに接続するためのUSB Type-Cポートと大型タッチパッドも備えています。
現地で実機に触れたメディアによると、「システムインターフェースは全体的にmacOSに似ており、下部にアプリが並んだバーが特徴。アプリウィンドウの位置は自由に調整でき、Qwenチャットインターフェースを瞬時に起動できる。アプリセンターには、DingTalkやAlibaba Cloud DriveといったAlibabaのアプリが含まれている」とのことです。
今回の発表に併せて、AlibabaはRuby on Railsの生みの親であるデイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン氏が開発したLinuxディストリビューション「Omarchy」に300万ドル(約4億7500万円)を投資しています。AlibabaはOmarchyをQwen Book向けに最適化したものをOSとして採用する予定です。
Alibaba Cloud joins as a Founding Corporate Patron with $3 million – Omarchy News
https://omarchy.org/news/2026/09/alibaba-cloud-joins-as-founding-corporate-patron/
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