無料で動画・音楽・電子書籍などを自宅でも出先でもストリーミングできる「Jellyfin 12.0」がリリース、ついに書籍と漫画のサポートが改善 – GIGAZINE


Jellyfinは、PCに保存してある動画・画像・音楽・書籍などを別のPCやスマートフォン、タブレットなどにストリーミングできるオープンソースのコンテンツ管理システムです。2026年9月7日、そんなJellyfinのバージョン「12.0」がリリースされました。

Jellyfin 12.0 | Jellyfin
https://jellyfin.org/posts/jellyfin-release-12.0/


Jellyfinは自宅PCなどに保存したコンテンツを、出先のスマートフォンやタブレットなどにストリーミングできるコンテンツ管理システムです。Jellyfinのセットアップ方法は以下の記事で解説しています。

無料で動画・音楽・電子書籍などを自宅でも出先でもストリーミングできる「Jellyfin」のWindowsインストール&セットアップ方法まとめ – GIGAZINE


実際にJellyfinでコンテンツをストリーミングしてみた様子は、以下の記事を読むとわかります。

無料で動画・音楽・電子書籍などを自宅でも出先でもストリーミングできる「Jellyfin」で実際にコンテンツをストリーミングしてみた – GIGAZINE


今回リリースされたJellyfin 12.0では、「プレイリストやコレクションの保存方法の改善」「一度に多数のアイテムを削除した際に失敗する不具合の修正」「『続きを見る』『次を再生』といった項目の表示速度の改善」といった不具合修正のほか、「同じエピソードの1080p版と4K版などのバージョン違いがある時にグループ化して表示する機能」などの新機能も追加されています。

中でも大きな改善と言えるのが、書籍や漫画といったコンテンツのサポートです。以前のJellyfinでも書籍や漫画をストリーミングすることはできましたが、ブラウザでの表示やメタデータの読み込みにはBookshelfというプラグインが必要でした。

ところが今回のJellyfin 12.0では、従来はBookshelfが担っていた機能のほとんどがサーバー自体に移行されました。また、「ページ数の抽出」「国際標準図書番号(ISBN)の外部IDとリンクのサポート」などの改善も施されています。

ウェブクライアントでも、書籍ライブラリに表示タイプやページング機能などが追加されたほか、読書インターフェースの再設計も行われました。また、対応する電子書籍の進捗状況が正常に表示されるようになり、EPUBファイルのフォントサイズ選択機能も改善されたとのことです。


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