ヴァイキング最初期の銀貨はイスラム圏から来た銀を混ぜて作られていた可能性がある

ヴァイキングは略奪者として語られることが多い一方で、ヨーロッパ各地やその外側まで広がる交易にも深く関わっていました。デンマークで見つかったヴァイキング時代初期の銀貨266枚についてデンマーク・オーフス大学やデンマーク国立博物館などの研究チームが化学組成と鉛同位体を分析したところ、スカンジナビアで作られた最初期の銀貨に、西ヨーロッパ由来の銀だけでなくイスラム圏の「ディルハム銀貨」に由来する銀が使われていた可能性が示されました。

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