
2026年5月24日(日)に実施された第87回優駿牝馬(オークス)で、5番人気のジュウリョクピエロが勝利しました。騎乗したのは今村聖奈騎手で、JRA所属の女性騎手として初のGⅠ制覇となります。
2026年 オークス(GⅠ) | 第87回 | JRA公式 – YouTube

【JRA女性騎手初のGⅠ制覇!】2026年オークス(GⅠ) ジュウリョクピエロ【カンテレ公式】 – YouTube

2026年 オークス JRA
https://jra.jp/datafile/seiseki/g1/oaks/result/oaks2026.html
オークスは牝馬クラシック路線の2戦目です。1番人気に推されたのはクラシック初戦・桜花賞を勝ったスターアニス(松山弘平騎乗)で、以下、オークスのステップレース・フローラSに勝ったラフターラインズ(ダミアン・レーン騎乗)、桜花賞のステップレース・クイーンCを勝ち桜花賞では9着だったドリームコア(クリストフ・ルメール騎乗)、フローラSで2着だったエンネ(坂井瑠星騎乗)、忘れな草賞を勝ってオークスに挑むジュウリョクピエロの順で支持を受けていました。
レースは9番のトリニティが逃げて、1000mの通過タイムが1分2秒2というスローペースで進行。人気のスターアニスは前方集団の中に控え、ジュウリョクピエロは後方からレースを進めました。
最終コーナーを回って長い直線でなおトリニティが粘り込む中、5番・リアライズルミナス(津村明秀騎乗)が一度は先頭を代わるも、残り100mで後方からの追い込みが刺さり、ドリームコアと馬体を併せるように上がってきたジュウリョクピエロが最後にクビ1つ前に出て勝利を収めました。
ジュウリョクピエロの勝利によって、今村騎手はJRA所属の女性騎手として初のGⅠ制覇を達成しました。なお、JRAの5大クラシック競走である皐月賞、東京優駿(日本ダービー)、菊花賞、桜花賞、オークスにJRAの女性騎手が挑戦するのも初の事例でした。
今回の偉業について今村騎手は「夢を見ているみたい」と表現。2400mのレースの騎乗経験はなかったものの、「彼女(ジュウリョクピエロ)のことは一番わかっているつもりだったので、落ち着いて乗れたと思う」と語りました。」
「夢見てるみたいです」2026年オークス(GⅠ) 勝利騎手インタビュー《今村聖奈騎手》ジュウリョクピエロ【カンテレ公式】 – YouTube

今村騎手は2022年デビュー。2022年7月にGⅢ・CBC賞で重賞レースに初騎乗。テイエムスパーダを勝利に導きました。新人騎手の重賞初騎乗・初勝利は史上4人目で、今村騎手はこの年、新人歴代5位となる51勝を記録しています。
2022年 CBC賞(GⅢ) | テイエムスパーダ | JRA公式 – YouTube

今村聖奈騎手《テイエムスパーダ》【CBC賞2022勝利騎手インタビュー】 – YouTube

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