以前からチップ製造に関する協議を1年以上にわたって行っていたAppleとIntelが、「IntelによるApple端末向けチップ製造」に関して予備合意に達したことがわかりました。
Apple, Intel Have Reached Preliminary Chip-Making Agreement – WSJ
https://www.wsj.com/tech/apple-intel-have-reached-preliminary-chip-making-agreement-69eb9370
Apple has brought Trump-backed Intel on board for future chips
https://appleinsider.com/articles/26/05/08/apple-may-have-signed-a-deal-with-intel-to-make-apple-silicon
Apple and Intel have reached a deal to produce future chips: report – 9to5Mac
https://9to5mac.com/2026/05/08/apple-and-intel-have-reached-a-deal-to-produce-future-chips-report/
Appleは2020年6月に独自開発のプロセッサ「Apple Silicon」を発表。2020年11月発売のMacBook Airに、初のApple SiliconであるM1を搭載しました。このMシリーズチップの製造はTSMCが独占的に担ってきました。
Apple Siliconを搭載した初のMac「MacBook Air」が登場、M1チップでグラフィックス性能が最大5倍向上 – GIGAZINE
ウォール・ストリート・ジャーナルによると、AppleとIntelは1年以上にわたって協議を行い、ここ数カ月で、チップ製造に関する合意に至ったとのこと。
2025年にApple情報に詳しいアナリストのミンチー・クオ氏が「2027年からIntelがローエンドのMシリーズチップを製造する可能性がある」と指摘していますが、WSJは、まだIntelがどの端末向けのチップを製造することになるかは不明だと報じています。
Appleは独自設計のAppleシリコンの製造をIntelに委託する可能性 – GIGAZINE
この動きの理由として、Appleのチップ製造がTSMCの1社に依存していることが挙げられています。TSMCはiPhone、iPad、Mac、Apple Watchなど、Apple製品のチップ製造をほぼ一手に引き受ける状態になっており、MacBook NeoやMac mini、Mac Studioが人気を博した時には入手が難しくなる事例がありました。
また、トランプ大統領がホワイトハウスでAppleのクックCEO(当時)と会談し、Intelを起用するよう個人的に働きかけたことも指摘されています。
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