Perplexityが、既存のあらゆるAI機能を単一のシステムに統合して使いやすくする「Perplexity Computer」を発表しました。
Perplexity Computer
https://www.perplexity.ai/computer
Perplexity Computer のご紹介
https://www.perplexity.ai/ja/hub/blog/introducing-perplexity-computer

ユーザーがPerplexity Computerでタスクを投げかけると、Perplexity Computerはそれを複数のサブタスクに分割し、それぞれを実行するAIサブエージェントを作成します。AIサブエージェントは推論や検索、コーディング、接続されたサービスへのAPI呼び出し等を行い、最終的な結果をユーザーに提示します。
Perplexity Computerは最大19種類のモデルにわたって作業をルーティングすることが可能で、Google WorkspaceやGitHub、Microsoft 365といった複数のサービスに接続して結果をまとめることができます。
Perplexity Computer is what a personal computer in 2026 should be.
It’s personal to you, remembers your past work, and is secure by default.
Hundreds of connectors, persistent memory, files, and web access, all built on top of Perplexity infrastructure. pic.twitter.com/OVPcbIaKfy
— Perplexity (@perplexity_ai) February 25, 2026
例として「過去10年間のNVIDIAの株価のGIFを作成する」といったタスクが挙げられています。以下のリンクをクリックすると無料でタスクを再現できます。
Create Gif of Nvidia Stock Price – Perplexity Computer
https://www.perplexity.ai/computer/live/create-gif-of-nvidia-stock-pri-oiGM4ofAQnKvtBBdaUL5yA
推論から実行まですべてが自動で行われるため、ユーザーは他のことに集中したり、Perplexity Computer上で別のタスクを並行して稼働させたりすることができます。
Perplexity Computerはコア推論エンジンとしてAnthropicの「Claude Opus 4.6」を使用し、特定のタスクに合わせて最適なモデルでサブエージェントを用います。例えばディープリサーチにはGemini、画像にはNano Banana、動画にはVeo 3.1、軽量タスクにはGrok、そして長いコンテキストの呼び出しと幅広い検索にはChatGPT 5.2といった具合です。
すべてのタスクは実際のファイルシステムや実際のブラウザにアクセスできる「隔離されたコンピューティング環境」で実行されるため、あらゆるプロジェクトをエンドツーエンドで取り扱うことができるとのこと。
Perplexity ComputerはPerplexityの月額200ドル(約3万1000円)のプラン「Max」で利用可能。Maxユーザーは毎月1万クレジットが提供され、クレジットを使ってPerplexity Computerを稼働させられます。
Perplexityは「Perplexityが構築するものはすべて、常にモデルに依存しないものでしたが、より良い成果のためには選択と制御が不可欠です。強力なAIシステムは単一のモデルの上に構築されるのではなく、それらすべてを調整・統合できるものであるべきです。異なる種類の作業に優れている各フロンティアモデルすべてにアクセスし、インテリジェントに展開する必要があります。特定のタスクに合わせて最適なモデルで実行できるのが、Perplexity Computerです」と述べました。
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