アメリカのCIAは1950年代に、無作為に選んだアメリカ国民にLSDなどの薬物を投与してマジックミラー越しに監視し、マインドコントロール(洗脳)や尋問を行う極秘計画「MKウルトラ計画」を行っていました。このMKウルトラ計画を、「一般人」と「CIAのエージェント」という2つの立場から残された一次資料を基に体験できるAI搭載のインタラクティブゲーム「MKULTRA: Midnight Climax」が公開されています。
MKULTRA: Midnight Climax
https://mkultra-nu.vercel.app/
GitHub – benjaminbreen/MKULTRA: An experimental game based on real events in the 1950s.
https://github.com/benjaminbreen/MKULTRA
MKULTRA: Midnight Climaxにアクセスするとこんな感じ。「INITIALIZE」をクリック。
MKULTRA: Midnight Climaxではプレイヤーの属性を、The Subject(対象者)とThe Operative(監視者)の2つの立場から選ぶことができます。今回は「The Subject」を選択しました。
The Subjectでは3人のプロフィールからプレイヤーを選びます。今回は「Barbala Anderson」という女性ジャーナリストを選択。
「TRY TO STAND UP」をクリック。
ゲームがスタート。バーで飲んでいると「モーガン・ホール」という男性から突然飲み物をおごられ、半ば強制的に飲まされます。明らかに様子がおかしいので、「WHAT WAS IN THAT?(何が入ってたの?)」と質問。
すると、モーガン・ホールは明らかにごまかしながら、部屋で飲み直そうと言ってきました。
「もうちょっとここで飲んでいく」などの回答を入力し、「ACT」をクリックすると、AIが返答を考えてくれます。
そうやって必死にはぐらかしましたが、数回会話をやりとりしているうちに倒れてしまい、車に乗せられてどこかに運ばれる展開に。
気がつくと知らない部屋にいました。「EXPLORER THE APARTMENT」をクリックし、辺りを見渡します。
すると、「SAFEHOUSE BLUEPRINT(セーフハウスの設計図)」を発見。クリックしてみます。
明らかにここはCIAによる監視用の部屋でした。書かれている情報を基に部屋からの脱出を目指すのがこのゲームの目的。
行動する度にスタミナを消費し、だんだんと酒に入っていた薬物が回ってきてしまい、文字の色もおかしくなっていきます。
監視がないというバスルームに逃げたり、持っているマッチで家具に火をつけたりしてみましたが、結局脱出できずにゲームオーバーとなってしまいました。ブラウザに内蔵されている自動翻訳機能も使えるので、ぜひチャレンジしてみてください。
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