X(旧Twitter)はポストされたリンクを閲覧しながらいいねやリポストできるようデザインの変更をテスト中 – GIGAZINE


X(旧Twitter)はリンク先のページを閲覧している最中でもユーザーが元の投稿にいいね・リプライ・リポストできるように、UIの変更をテストしていることが明らかになりました。

X is changing how it handles links to try and keep you in the app | The Verge
https://www.theverge.com/news/802480/x-is-changing-how-it-handles-links-to-try-and-keep-you-in-the-app

2025年10月20日、Xのプロダクト責任者であるニキータ・ビア氏は自身のアカウント上でXのポストにおけるリンクの処理方法を変更するべくテストを行っていることを明かしました。テストではユーザーがリンクを閲覧しながら、元のポストにいいねやリプライ、リポストできるように、デザインの変更を行っています。このテストはiOS版のXアプリからスタートするそうです。


これまでのXアプリでは、ポストに添付されたURLを表示すると、ウェブページが開きました。元のポストにいいね・リプライ・リポストといったアクションを行うには、ページを一度閉じて元のポストを再表示する必要がありました。この仕様の影響でポストを閲覧した一般ユーザーは、元の投稿にいいねやリプライといったアクションを起こすことを忘れてしまい、クリエイターにとっての不満の種となっていたとビア氏は指摘。

そこで、Xは以下のようにリンク先のページに飛んでも画面下部にいいね・リプライ・リポストといったボタンを残しておくようデザインの変更をテストしています。


ページをスクロールすると画面下部の各種ボタンは隠れる仕様になっているため、ユーザーエクスペリエンスを損なうことはありません。


Xではリンクを含む投稿のパフォーマンスが低いという苦情がよく聞かれます。これについて、Xのイーロン・マスク氏は「Xのレコメンドシステムは非常に急速に進化しています。私たちは、4〜6週間以内にすべてのヒューリスティックを削除することを目指しています。Grokは文字通りすべての投稿を読み、すべての動画を視聴(1日あたり1億以上)し、ユーザーを最も興味を持ちそうなコンテンツとマッチングさせます。これにより、新しいユーザーや小規模アカウントの問題、つまり素晴らしい投稿をしたのに誰も見ないという問題に対処できるはずです。また、Grokに頼むだけで、フィードを一時的または永続的に調整する機能も追加予定です」と投稿しています。


The Vergeは「ルールベースのアルゴリズムではなく、AIが投稿の実際の内容を理解するシステムへの移行は、Xにとって長年の明確な目標でした。これらの変更により、フォロワー数が非常に少ないアカウントでもリーチを拡大できる可能性があります」と指摘しました。

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