Xboxブランドを冠したASUS製携帯型ゲーミングPC「ROG Xbox Ally X」と「ROG Xbox Ally」が2025年10月16日に登場します。GIGAZINEでは両機種を借りることができたので、まずは外観やグリップ感を詳しくチェックしてみました。
ROG Xbox Ally X / ROG Xbox Ally|ポータブルゲーム機|ROG Japan
https://rog.asus.com/jp/content/rog-xbox-ally/
ROG Xbox Ally X & ROG Xbox Ally – 2025 年 10 月 16 日発売 | Xbox
https://www.xbox.com/ja-JP/handhelds/rog-xbox-ally
◆ROG Xbox Ally X
ROG Xbox Ally Xの外箱はこんな感じ。なお、読み方は「アールオージー エックスボックス エイライ エックス」です。
箱の中には本体の他に電源アダプター、スタンド、説明書類が入っていました。
これがROG Xbox Ally Xです。コントローラーを半分に分割して間に画面を挟んだような見た目。2023年に登場したROG Allyと比べてグリップ部分が巨大化しています。プロセッサはAMDの「Ryzen AI Z2 Extreme」を採用しており、OSは「Windows 11 Home」がインストールされています。
左手側はこんな感じ。アナログスティックの周囲は虹色に光るライトで囲まれています。また、アナログスティックの右隣にはXboxボタンが並んでいます。
右側。ABXYボタンの並び順はXboxのコントローラーと同一です。
ディスプレイはタッチ操作対応のIPS液晶で、大きさは7インチ、解像度は1920×1080ピクセル(フルHD)、最大輝度は500ニト、最大リフレッシュレートは120Hzです。AMD FreeSync Premiumに対応しており、描画フレームレートに合わせてリフレッシュレートを調整可能。また、表面素材は「Corning Gorilla Glass Victus + DXC」で反射が抑えられています。
グリップはゲーム用コントローラーのグリップに似た形状。
背面の両側にはマクロボタンを1個ずつ搭載。
天面の両側にはLRボタンに相当する「バンパーボタン」と、LRトリガーが備わっています。また、中央にはUSB Type-Cポートが2個、音量調整ボタン、microSDカードスロット、ヘッドホンジャック、電源ボタンが並んでいます。
USB Type-Cポートの規格は左側がUSB4で右側がUSB 3.2 Gen2です。どちらのポートもDisplayPort 2.1での映像出力に対応しているほか、USB Power Delivery(USB PD)にも対応しています。
右側はこんな感じ。microSDカードスロットはUHS-IIに対応しています。
底面にはボタンやポート類は搭載されていません。
寸法は幅290.0mm×奥行き121.0mm×厚さ59.73mm。重さは実測で715gです。
手に持ってみるとこんな感じ。グリップ感は良好ですが、似た形状のNintendo Switchシリーズと比べると重めで、ゲームを長時間プレイする場合は手前側を机の天板に接触させて重さを分散させたいところ。
Xboxコントローラーの方向ボタンはカチカチした感触が特徴的ですが、ROG Xbox Ally Xの方向ボタンは柔らかめの感触。ただし、ある程度の固さは確保されており、レスポンスは良好です。
付属のスタンドは紙製。
スタンドに立てかけるとこんな感じ。
OSはWindows 11 Homeなので、ブラウザなどの各種Windows向けアプリを問題なく使用可能。キーボードやマウスを接続することもできます。
◆ROG Xbox Ally
ROG Xbox Allyの箱は白色。
箱の中には本体と電源ボタンアダプター、スタンド、説明書類が入っています。
ROG Xbox Allyの見た目は色以外はROG Xbox Ally Xとほぼ同一です。
アナログスティックの周囲は虹色に光ります。
ABXYボタンはXboxコントローラーと同じ配色。
画面のスペックもROG Xbox Ally Xと同一です。
背面の両側にマクロボタンを搭載。
天面にはLバンパー、Lトリガー、Rバンパー、Rトリガーを搭載し、間にUSB Type-Cポート2個、音量調整ボタン、microSDカードスロット、ヘッドホンジャック、電源ボタンが並んでいます。
USB Type-Cポートの規格はROG Xbox Ally Xと異なり、左右どちらもUSB 3.2 Gen2です。どちらのポートもDisplayPort 2.1での映像出力とUSB PDでの給電に対応しています。
microSDカードスロットはUHS-IIに対応。
底面にはボタンやポートはありません。
寸法はROG Xbox Ally Xと同じく幅290.0mm×奥行き121.0mm×厚さ59.73mm。重さは実測668gでROG Xbox Allyの方が約50g軽いです。
グリップ感は良好。ROG Xbox Ally Xと持ち比べるとROG Xbox Allyの方が軽いことが分かりますが、「Nintendo Switchシリーズと比べると重め」というのは変わりありません。
ROG Xbox Allyもキーボードとマウスを接続してPCとしてバリバリ使うことが可能。
ROG Xbox Ally XとROG Xbox Allyのスペックは以下の通り。
| モデル | ROG Xbox Ally X | ROG Xbox Ally |
|---|---|---|
| OS | Windows 11 Home | |
| プロセッサ | Ryzen AI Z2 Extreme | Ryzen AI Z2 A |
| メモリ | 24GB LPDDR5X-8000 | 16GB LPDDR5-6400 |
| ストレージ | 1TB (PCI Express 4.0 ×4 NVMe/M.2) | 512GB (PCI Express 4.0 ×4 NVMe/M.2) |
| ディスプレイ | タッチ対応IPS液晶 サイズ:7インチ 解像度:1920×1080ピクセル(フルHD) 明るさ:500ニト リフレッシュレート:120Hz(AMD FreeSync Premiumによる可変リフレッシュレートに対応) 表面:Corning Gorilla Glass Victus + DXC | |
| インターフェース | 1× USB4 (Type-C/Power Delivery対応) 1× USB3.2 (Type-C/Gen2/Power Delivery対応) 1× microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード 1× マイクロホン/ヘッドホン/ヘッドセット・コンボジャック | 2× USB3.2 (Type-C/Gen2/Power Delivery対応) 1× microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード 1× マイクロホン/ヘッドホン/ヘッドセット・コンボジャック |
| 通信機能 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6E) Bluetooth 5.4 | |
| 寸法 | 幅290.0mm×奥行き121.0mm×厚さ59.73mm | |
| 重量 | 約715g | 約670g |
| バッテリー容量 | 80Wh | 60Wh |
推定小売価格はROG Xbox Ally Xが税込13万9800円で、ROG Xbox Allyは税込8万9800円です。
ROG Xbox Ally XとROG Xbox Allyのベンチマークテストの結果は以下の記事にまとめています。
携帯型ゲーミングPC「ROG Xbox Ally X」&「ROG Xbox Ally」の性能差はどれくらいなのかベンチマークテストで確かめてみたよレビュー – GIGAZINE
また、各種ゲームプレイフィールは以下の記事にまとめています。
携帯型ゲーミングPC「ROG Xbox Ally X」&「ROG Xbox Ally」はゲームをサクサクプレイできるのか確かめてみた – GIGAZINE
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