OpenAIが開発者会議「OpenAI DevDay 2025」の開幕に合わせてChatGPTの新機能や新たなAPIなどを続々と発表しました。
OpenAI DevDay 2025 | OpenAI
https://openai.com/devday/
◆ChatGPT内部でFigmaやSpotifyなどの他社製アプリを利用可能に
ChatGPTとの会話中にアプリの利用が提案されるようになりました。すでに「Booking.com」「Canva」「Coursera」「Figma」「Expedia」「Spotify」「Zillow」といったサービスが対応しており、ユーザーはChatGPTの提案を待つだけでなく、自分からアプリの利用を指示することもできます。
ChatGPT内でのFigmaの使用例はこんな感じ。ダイアグラムの下書きを入力してFigmaにキレイな図を作らせています。
Spotifyにプレイリストを作ってもらうこともできます。
ChatGPT内で各種アプリを使う機能は、EU圏外のすべてのChatGPTユーザーを対象に展開されており、「各種サービスが英語で展開されている地域」を中心に2025年10月6日から利用可能となっています。2025年後半にはさらに多くの対応サービスが登場し、EU圏内でも利用可能になる予定です。
また、ChatGPT内部で動作するアプリを開発するための「Apps SDK」も発表されています。アプリ利用機能とApps SDKの詳細は以下のリンク先にまとまっています。
Introducing apps in ChatGPT and the new Apps SDK | OpenAI
https://openai.com/index/introducing-apps-in-chatgpt/
◆AIエージェントを構築するためのツールキット「AgentKit」
AgentKitは各種ツールを組み合わせてAIエージェントを構築できるツールです。AgentKitはノード形式のUIを採用しており、各種ツールの連携を視覚的に把握しながら目的に合わせたAIエージェントを作り出すことができます。
AgentKitの詳細は以下のリンク先で確認できます。
Introducing AgentKit | OpenAI
https://openai.com/index/introducing-agentkit/
◆Codexの一般公開
2025年5月に研究者向けのプレビュー版がリリースされていたコーディングエージェント「Codex」がついに一般公開されました。一般公開に合わせて新たなダッシュボードの追加やSlackとの連携機能の追加も発表されています。
CodexとSlackの連携方法は以下のリンク先にまとまっています。
Use Codex in Slack
https://developers.openai.com/codex/integrations/slack
◆各種APIの公開
OpenAIは動画生成AI「Sora 2」や高性能モデル「GPT-5 Pro」など複数のAIモデルを使えるAPIを公開しました。新たに公開されたAPIの概要は以下のとおり。
・Sora 2:スピードと柔軟性を確保した動画生成モデル
・Sora 2 Pro:プロダクションレベルの動画を作れる動画生成モデル
・GPT-5 pro:GPT-5よりさらに賢いモデル
・gpt-image-1-mini:画像生成AI。gpt-image-1に近い品質の画像を低コストで生成可能
・gpt-realtime-mini:応答速度を重視したリアルタイムモデル。テキスト・画像・音声の入力が可能。gpt-realtimeと同等の品質を低コストで実現
さらに、APIの利用状況を監視できる新たなダッシュボードもリリースされました。
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