スタバで日本初の自販機飲料「スターバックス MY RETREAT キャラメルマキアート」を飲んでみた – GIGAZINE


試食


スターバックスとサントリーから、ペットボトル入りコーヒーの新シリーズとして「スターバックス MY RETREAT キャラメルマキアート」が2025年10月7日(火)から提供されます。スターバックスから自動販売機限定のドリンクが登場するのは日本国内では初めての取り組みとのこと。一足早く飲む機会が得られたので、その味を確かめてみました。

スターバックスから日本初の“自動販売機限定商品”が登場 ペットボトル入りコーヒーシリーズ「スターバックス® MY RETREAT™ キャラメルマキアート」10月7日(火)より新発売 ― キャラメルのとろけるような甘さとまろやかなミルク感で、忙しい毎日の合間にやすらぎのひとときを届けるコーヒー飲料 ― | スターバックス コーヒー ジャパン
https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2026-5631.php

スターバックス MY RETREAT キャラメルマキアート 280mlペット 商品情報(カロリー・原材料) サントリー
https://products.suntory.co.jp/d/4901777440524/

スターバックス MY RETREAT キャラメルマキアートのパッケージはこんな感じ。


10月に登場する自販機専用ドリンクということで、スターバックス MY RETREAT キャラメルマキアートは冷温兼用。フタには「この製品は加温器販売が出来ます」と書かれていました。


ラベルの背面には「とろける甘さに包まれるキャラメルラテ」というキャッチコピー。原材料は砂糖、脱脂粉乳、調整クリーム、コーヒー、香料など。内容量は280mlで、カロリーは100ml当たり39kcalなので、1本当たりだと約109kcalになります。


まずは冷えた状態で、コップに注いで飲んでみました。


キャラメルマキアートということで、色はベージュ。


飲んでみると、キャラメルの焦げたような香ばしい香りがあり、その後に強い甘さが広がります。コーヒーの苦味や香りは控えめでキャラメルの風味がメイン。味わいは濃厚ですが甘さはすっきりしており、仕事中にほっと一息つけるドリンクという印象です。


今度は、温かい状態で飲んでみるため、湯せんで温めてみました。


温かくして飲むと、冷たい時よりも優しい甘さが強調されました。キャラメルの香ばしい香りもありますが、冷たい時はキャラメルの風味が印象に強く残ったのに対して、温かい時は甘さとクリーミーさの方がしっかりと感じられました。これからの寒い時期に外で飲むにはぴったりといえます。


スターバックス MY RETREAT キャラメルマキアートは2025年10月7日(火)から、全国の自動販売機で購入可能。希望小売価格は240円です。

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