「AirPods Pro 3」が登場、傑出したオーディオ品質や世界最高のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載 – GIGAZINE


2025年9月10日にAppleが開催した新製品発表イベントの中で、AirPodsの最新モデルとなる「AirPods Pro 3」が発表されました。

AirPods Pro 3 – Apple(日本)
https://www.apple.com/jp/airpods-pro/

Introducing AirPods Pro 3 | Apple – YouTube


Appleのティム・クックCEOが登場し、次世代のAirPods Proを紹介します。


AirPods Pro 3は、息をのむような空間リスニング体験を届けます。


独自設計したマルチポートの音響アーキテクチャが耳に音を運ぶ空気の流れを正確にコントロールします。


これが低音の響きを一変させます。


音楽、番組、通話の音声が際立ってクリアになります。


音質をさらに高めるのが圧巻のアクティブノイズキャンセリングです。


超低ノイズのマイク、先進的なコンピュテーショナルオーディオとフォーム材を注入した新しいイヤーチップでノイズアイソレーションを強化。


アクティブノイズキャンセリングが2倍に。


第1世代AirPods Proと比べるとその違いは歴然で、アクティブノイズキャンセリングが4倍も向上しています。


世界最高のアクティブノイズキャンセリング。


Apple Intelligenceのパワーを活用したライブ翻訳。


シンプルなジェスチャーでライブ翻訳を開始。


iPhoneにはユーザーの言葉が相手の言語で表示されます。


この先進機能を実現するのは、AirPodsの先進的なコンピュテーショナルオーディオとiPhoneに搭載されているApple Intelligenceモデルの連係です。


AirPods Proの耳へのフィット感も改良。


1万以上の耳の3Dスキャンを解析し、10万時間以上のユーザー調査を実施して新しいAirPods Proを最適化しました。


耳の穴の自然な形状に合うようデザインを工夫しました。


全く新しいイヤーチップはサイズが5つになりました。


これにより安定感もフィット感も史上最高になっています。


耐久性をさらに高めるためにIP57等級の耐汗耐水性能を持たせています。


ワークアウト中の心拍数センサーをAirPods Pro 3に加えました。


機械学習アルゴリズムがこのセンサーと加速度センサーのデータを結合。


この分野の研究では最大規模の心臓と活動に関するAppleの研究に由来し、25万人以上が参加しました。


さらに、AirPods Proを使って最大50種類のワークアウトを記録できます。


AirPods Pro 3を使って心拍数と消費カロリーを記録できます。


ワークアウトの完了によってムーブリングを完成したり、Fitness+ワークアウトでは心拍数や消費カロリーなどを測定したりすることが可能。


1回の充電による再生時間が6時間から8時間に延びました。


外部音取り込みモードを使えば1回の充電で10時間利用可能。


AirPods Pro 3の機能をまとめた画像が以下。


AirPods Pro 3は2025年9月19日発売で、予約注文は記事作成時点で既にスタートしています。販売価格は税込3万9800円です。

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