「茨木地区ふるさとまつり」にGIGAZINE後援の提灯が飾られるので作る様子を見に行ってきたよレポート&2025年度7月分のGIGAZINEのアクセス解析結果はこんな感じ – GIGAZINE


2025年9月14日(日)に茨木市立茨木小学校で開催される「茨木地区ふるさとまつり」に、GIGAZINEが後援として参加することとなりました。あわせて、このふるさとまつりで「GIGAZINE」の名前が書かれた提灯が飾られることになります。今回、その提灯を作成するところをのぞいてきました。

茨木小学校に到着。楠木正成が築いたといわれる茨木城跡にあるため、正門は城門のような見た目で、152年の歴史があります。


この茨木小学校の一室でふるさとまつり用の提灯を作成しているとのこと。


部屋の隅には小学校の一室ということで、「貸し出し用かさ」が置かれていました。普段はPTAの会議や資材置き場として使われているそうです。


室内につり下げられたのは、後援者の名前が書かれた提灯。


ばっと広げると縦長の提灯で、高さは約50cmほど。火袋は紅白となっています。


内部はこんな感じ。ロウソクを立てられるようになっていますが、祭りでは電球を中に入れて光らせる予定となっています。


後援者の名前を書く用のペンキと筆。提灯に文字を入れる職員によれば、ペンキは濃すぎると文字の伸びが悪くなり、薄すぎると流れてしまうので、希釈にはかなり気を遣うとのこと。


提灯の火袋は蛇腹になっており、そのままでは書きにくいため、まずは提灯をロープで椅子に固定します。


記す文字は「GIGAZINE ギガジン」で、アルファベットとカタカナの両方。


そして、そのまま書いていきます。実際に提灯に文字を入れていく様子は以下のムービーで見ることができます。


この提灯は、茨木小学校運動場で9月14日(日)の16時から茨木地区ふるさとまつりに吊るされます。実物を見たい人はぜひ現地に来てみてください。


というわけで、GIGAZINEに広告を出す際に参考になる各種データなどは以下から。


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