千葉県産八千代黒牛使用のパティがもはや単品ハンバーグを食べる満足感の「ヤチクロバーガー」を食べてきた – GIGAZINE


試食


千葉県佐倉市にネットミームのもとになった柴犬「かぼす」像に会いに行った際、最寄り駅である京成佐倉駅の南口に「ヤチクロバーガー」というバーガーショップを発見しました。このときはもう注文受付時間が終わっていて食べられなかったので、改めて、千葉県のブランド牛・八千代黒牛を使ったというハンバーガーを食べに行ってきました。

Instagram
https://www.instagram.com/yachikuro896/

京成佐倉駅に到着しました。


南口にあるバスターミナルのそばに「ヤチクロバーガー」はあります。


メニューはこんな感じで、お店と同名の「ヤチクロバーガー」のほかにいろいろなバーガーがあります。入店したところのカウンターで注文を行い、2階がイートインスペースとなっています。


この「ヤチクロバーガー」にドリンクとポテト、ナゲットがセットになった「ヤチクロセット」がイートイン限定メニューとして存在するので、今回はこれを注文しました。


2階のイートインスペースには八千代黒牛のキャラクターがいました。


アイスのドリンクはこんな感じでグラスジャーで提供されます。


バーガーは注文を受けてから作っているようで、できたてのものが運ばれてきます。


旗の立ったバーガーはたっぷりの具材がサンドされていて、交通系カードよりも巨大。


佐倉市内の人気店・マルスベーグルの特注だという全粒粉バンズはふっくらフカフカで、これ単品でも商品が成立する品。そこに挟まれた八千代黒牛使用のパティは、いわゆるハンバーガーのパティという感じではなく、ハンバーガーに収まるサイズに調整されたハンバーグといった印象で、表面はカリッと焼き上げられており、食べるとじゅわっと肉のうまみが出てきて、これもハンバーグとして単品で成立します。そこに、スライストマトやピクルスなどが加わるので、満足しないわけがない品です。


断面はこんな感じです。


「ヤチクロバーガー」は単品だと税込1250円、今回食べた「ヤチクロセット」は税込1570円。なお、営業時間は11時からで、ラストオーダーは14時。月曜と火曜は休みです。定番バーガーの他に、月替わりの「マンスリーバーガー」もあるので、いろいろ試してみたいお店です。

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