日本相撲協会公認のバーガーキング新作「BABY BODY BURGER」は「肉と肉が、ぶつかり稽古」のキャッチコピーも納得の肉まみれバーガーでした – GIGAZINE


試食


バーガーキングを日本で運営する株式会社ビーケージャパンホールディングスが日本相撲協会とスポンサー契約を締結したことを記念したコラボ商品として、2025年7月11日(金)からビーフパティを5枚使用した“横綱級”の大型バーガー「BABY BODY BURGER(ベビーボディーバーガー)」が登場したので、さっそく食べてみました。

日本相撲協会のコラボから誕生!直火焼きの100%ビーフパティを豪快に5枚重ねた大迫力の“横綱級”超大型バーガー『BABY BODY BURGER(ベビーボディーバーガー)』新発売!
https://www.burgerking.co.jp/event/detail/53


バーガーキングへやってきました。


目当てのバーガーはこれ、「日本相撲協会公認」の文字が力強い「BABY BODY BURGER」です。キャッチコピーは「肉と肉が、ぶつかり稽古」。


注文からバーガー完成までは5分足らず。急いで持って帰ってきました。バーガー1つにつき1枚、オリジナルステッカーがもらえます。


取り出すために持ち上げる時点でズッシリと感じるバーガー。交通系ICカードは余裕で埋まってしまうサイズです。


高さもICカードの長辺ほどあります。


重さは実測で624g。


包みを開くとこんな感じ。肉とケチャップの混ざり合った、甘いような香りが勢いよく広がります。


上のバンズを持ち上げると、パティの上に乗せられたチーズやレタス、トマトが確認できます。


かぶりつくスタイルで持ち上げてみると、かなりの重量感。


断面はこんな感じで、5枚のパティの存在は圧倒的です。


食べてみると、見た目通りにパティの味わいは口の中でも圧倒的。水分を吸い尽くしつつ、口いっぱいに肉の味が広がります。一方で、それに負けじと酸味のあるピクルスや特製オーロラソースのコクのある甘みが湧き上がってきます。バーガーキングは今回のようなパティ大盛りバーガーを定期的に企画しますが、その中でもこのバーガーは、ソースの味わいがパティに負けず、いい相性。ただ、ソースの絶対量がそう多くはないので、トータルでは肉の味に寄り切られてしまう印象。もう少しソースが多くてもいい気がしましたが、濃い味のソースの量をあまり増やしすぎるとせっかくの肉の味を消してしまいそうなので、バランスをとるのが難しいのかも。

パティ5枚のバーガーということで、1つ食べれば満腹になること間違いなしですが、1876kcalあるので他の食事とのバランスには要注意。また、価格も単品で税込2590円と横綱級なので、複数人で分け合うぐらいがちょうどよいかもしれません。

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