バーガーキングがアメリカで話題のラケットスポーツ「ピックルボール」を応援するバーガーとして「ピックルボールバーガー」を2025年5月30日(金)に発売しました。ピックルボールバーガーは直火焼きビーフパティを3枚とピクルスを11枚使ったバーガーで、バンズの代わりに特製ライスパティで具材をサンドしています。ライスパティとビーフパティと大量のピクルスでいったいどんな味に仕上がっているのか気になったので、実際に食べて味を確かめてみました。
バーガーキングと「ピックルボール」のコラボから生まれたアメリカンな大型ごはんバーガー『ピックルボールバーガー』新登場!直火焼き100%ビーフ3枚とピクルス11枚を特製ライスパティで豪快にサンド!
https://www.burgerking.co.jp/event/detail/44
バーガーキングに到着。
ピックルボールバーガーをアピールする垂れ幕が掲げられています。
ピックルボールバーガーを単品で注文したら水も付けてくれました。
これがピックルボールバーガーです。3枚のビーフパティがライスパティでサンドされていて、緑色のピクルスがチラッと見えています。ライスパティは京都の米屋「八代目儀兵衛」と共同開発したそうです。
ビーフパティの間にピクルスが挟まっています。
ビーフパティとライスパティの間にもピクルス。ピクルスは合計11枚使われています。
包み紙越しに持ってみると、かなり熱いです。バンズを使ったハンバーガーはバンズの空気の層が断熱材となって指に伝わる熱をやわらげているわけですが、ライスパティには断熱効果がなく、直火焼きビーフパティの熱がダイレクトに指に伝わってきます。出来たてを食べる場合は、包み紙をうまく折りたたんで熱を伝わりにくくする必要あり。
ビーフパティは塩とコショウのシンプルな味付けで、牛肉の味を存分に楽しめます。ライスパティには肉汁が染み込んでグッド。塩味が強めなので、塩むすびのようにコメの甘さが強調されています。ハンバーガーというよりは具が巨大化したおにぎりのような感覚で、ピクルスは付け合わせの漬物のように後味をサッパリさせる役割を担っています。
ピックルボールバーガーは2025年5月30日からの期間限定販売で、価格は税込1790円です。
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