豚肩ロース肉の塊やフライドガーリックの入った「ホロ肉ドカンとガーリック&ペッパーカレー」がカレーハウスCoCo壱番屋の店舗・数量限定メニューとして2025年5月23日(金)に登場しました。肉の量は「肉塊LEVEL1」~「肉塊LEVEL4」の4段階から選択可能とのことなので、実際に「肉塊LEVEL4」を注文してみました。
ココイチ、「ホロ肉ドカンとガーリック&ペッパーカレー」を5月23日に店舗・数量限定で発売
(PDFfair)https://www.ichibanya.co.jp/comp/whatsnew/docs/36bd8ce9ffb38ab460b7d45b78dcd9f78ae1060f.pdf
「ホロ肉ドカンとガーリック&ペッパーカレー」は全国のカレーハウスCoCo壱番屋のうち約620店舗で取り扱われています。取り扱い店舗検索ページで近くの店舗を探して移動してきました。
入口には「ホロ肉ドカンとガーリック&ペッパーカレー」をアピールする看板があります。
案内された席にも「ホロ肉ドカンとガーリック&ペッパーカレー」専用のメニュー表が置かれていました。
肉の量は「肉塊LEVEL1」~「肉塊LEVEL4」の4段階から選択可能なので、「肉塊LEVEL1」と「肉塊LEVEL4」を1人前ずつ注文。ご飯の量と辛さはカスタムせず通常のままにしました。
数分で運ばれてきました。左側が「肉塊LEVEL1」で、右側が「肉塊LEVEL4」です。
「肉塊LEVEL1」の見た目はこんな感じ。ご飯の上に大きな肉塊やタマネギ、フライドガーリックがのっています。
「肉塊LEVEL4」だと肉塊の量がさらに増えてご飯がほとんど見えなくなります。店員によると、肉塊は1個当たり約200gで、「肉塊LEVEL4」は肉塊だけで約500gに達するそうです。
肉塊の大きさが分かりやすいようにiPhone 16と並べるとこんな感じ。
スプーンで持ち上げるのが重たく感じるレベルのデカさ。横から見ると分厚さもかなりのものであることが分かります。
スプーンを押し当てるとスッと切れます。
食べてみると、ペッパーのピリ辛さと甘辛い醤油ダレが目立つ味付けです。肉は豚肩ロースで、「口に入れた瞬間にサッと溶ける脂身部分」と「分厚い肉をかむ感覚を楽しめる繊維質な部分」が混在しているのが面白いポイント。
カレーソースとの相性も抜群。普段のカレーハウスCoCo壱番屋のカレーソースにペッパーのピリ辛が追加されるので、いつもより辛口寄りになります。店員いわく「肉塊は甘辛いタレと一緒に炒め合わせてからトッピングしている」とのことで、肉塊の周囲に薄い「甘辛ソースと肉こんがり焼かれてできた層」が存在しています。これによって、辛口のカレーの中にときどき「濃い甘さの濃縮された部分」が顔を出すという辛さと甘さのコントラストの強い味付けになっていました。
フライドガーリックのパリッとした食感もいいアクセントになっています。ガーリックの香りはあまり目立たず、口に入れる寸前まではカレーソースなどの香りの後ろに隠れているのですが、フライドガーリックをかむとガーリックの風味がブワッと口の中に広がります。全体的にはガーリックよりペッパーや甘辛いタレの方が目立つ仕上がりでした。
「ホロ肉ドカンとガーリック&ペッパーカレー」の店内飲食価格は肉塊LEVEL1が税込1690円、肉塊LEVEL2が税込2220円、肉塊LEVEL3が税込2750円、肉塊LEVEL4が税込3280円です。取り扱い店舗は以下のリンク先で確認可能。数量限定とのことなので、早めに食べに行ってください。
店舗検索 | カレーハウスCoCo壱番屋
https://tenpo.ichibanya.co.jp/list/?c=16
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