脆弱性管理を担うCVEプログラムの運営資金が2025年4月16日で失効することが明らかに

共通脆弱(ぜいじゃく)性識別子(CVE)プログラムは個別製品中の脆弱性を対象として、アメリカ政府の支援を受けた非営利団体・MITREが脆弱性ごとに識別子を付与する制度です。このCVEプログラムが、アメリカの国土安全保障省が資金提供契約を更新しなかったことで、現地時間の2025年4月16日をもって予算が失効することが明らかとなりました。

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