テスラ、xAI、SpaceXが主導し、後にIntelも参加を表明した大規模な半導体製造プロジェクト「Terafab」について、TSMCが運営の一部を担うのではという臆測がありましたが、計画のトップに立つイーロン・マスク氏がこれを否定しました。
Elon Musk Rules Out Potential TSMC Role in Terafab Operations – Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/articles/2026-10-07/elon-musk-rules-out-potential-tsmc-role-in-terafab-operations
Terafabは年間1テラワット(1兆ワット)規模の発電を行い、これに見合うコンピューティング能力を開発することを目的としたプロジェクトです。最終的には太陽エネルギーや銀河全体のエネルギーを活用するという壮大な目標の下で、チップ設計や製造、メモリ生産、パッケージング、テストなどあらゆる段階を1つの施設内で生産することを目指しています。
2026年10月3日、テクノロジー系ジャーナリストのティム・カルパン氏が関係筋から得た情報として「TSMCがTerafabに協力し、テキサス州に建設中の新しい半導体工場の運営を支援する方法を模索している」と報道。これに便乗し、テスラ関連の情報を発信するハーバート・オン氏が「最も可能性の高いのは、TSMCが工場を所有・運営し、SpaceXが投資するかチップの購入を約束するというものだ」と推測しました。
この推測を、マスク氏が明確に否定しました。マスク氏は「我々が工場を建設し、運営します。その点について一切の疑念がないようにしてください。おそらくTSMCが望むなら、Terafabの一部をサブリースするかもしれませんが、それ以上のことはありません」と述べています。
No, we will build and run the fab. Let there be ZERO doubt about that.
Maybe TSMC subleases part of the Terafab if they want, but nothing more than that.
— Elon Musk (@elonmusk) October 7, 2026
なお、IntelはTerafabへの参加を正式に表明しています。
ソース元はコチラ
この記事は役に立ちましたか?
もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

