ロジクールは2026年7月2日に同社初の折りたたみ可能なワイヤレスマウス「Mobi Fold(MF900)」を発売します。ロジクール製品の高い機能性はそのままに、薄型&軽量で持ち運んで場所を問わず快適に使いやすくなっているとのこと。そんなMobi Foldをロジクールから一足早く借りることができたので、早速触ってみました。
Mobi Fold Ultra-Portable Wireless Mouse | Logitech
https://www.logitech.com/en-us/shop/p/mobi-fold-mouse
Mobi Foldのパッケージ。
箱の裏にはシステム要件が記載されていました。BluetoothはWindows10、11以降、macOS 12以降、iPadOS 15以降、ChromeOS、Android OS 12以降、Linuxに対応しています。また、別売りのLogi Bolt USB レシーバーを用いることで、Bluetoothが使えないマシンにも接続できます。
内容物はMobi Fold本体と説明書類。
Mobi Foldはグラファイト、オフホワイト、ライラックの3色展開で、今回使用するのはグラファイトです。横から見るとMobi Foldは「く」の字型になっており、中央が浮いている形なのが分かります。
Mobi Fold中央のゴム部分は曲げられるようになっており、真っ二つに折り畳むことができます。防塵性シリコンを使用して耐久性にも優れていることから、ポケットにそのまま入れても安心とのこと。
Mobi Fold使用時の大きさは幅57mm×縦122mmで、高さ147.6mm×幅71.6mmのiPhone 16と比較すると以下のような感じ。
また、Mobi Foldを開いたときの高さは33mmで、厚さ7.8mmのiPhone 16と並べると以下のようになりました。
折り畳んだ時のMobi Foldのサイズは幅57mm×縦66mm。
厚さは21mmです。
重量は実測で80g。
Mobi Foldは折り畳むと胸ポケットに収まるくらいコンパクトな一方で、マウスとしての高い機能性も備えていることが特徴です。実際に成人男性の手で使う体勢で手を置いてみた様子が以下。持ち運びやすさを優先したコンパクトなマウスは小さすぎて使いにくいと感じることもありますが、Mobi Foldはコンパクトに持ち運びつつ使用時には展開するため、山なりの形状が手にフィットします。左右のクリックの位置も小さかったり幅が近くて操作しにくいというような感覚はありませんでした。
また、左右のクリックの間にある中央の部分は「アダプティブタッチスクロール」となっており、指を動かすことでスクロールすることができます。加えて、タッチ部分の上下はそれぞれクリック可能になっており、デフォルトでは「戻る」「進む」が割り当てられています。「Logi Options+」を用いると上下のクリックに自由な動作を割り当てることができるほか、「押しながら下にマウスを動かすとショートカット起動」などのジェスチャーも設定できます。
Mobi Foldの左側面はこんな感じ。
右側面。
前面にもボタン類はありません。
後部には充電用のUSB-Cポートがあります。
裏面は以下のような感じ。3つのデバイスに接続を素早く切り替えることができる「Easy-Switch」ボタンが搭載されています。
裏面のフタは開けることができるようになっていますが、これはバッテリーをリサイクルしたり修理したりしやすくするためのもので、Mobi Foldは電池不要の充電式マウスです。
それでは実際にMobi FoldをPCと接続していきます。まず本体後部のUSB-CポートにUSB-Cケーブルを差し込み、PCと接続して充電します。なお、USB-Cケーブルは付属していないため、別途用意する必要があります。
充電が開始されると、タッチスクロール部分に緑色のランプが点灯しました。Mobi Foldは1分間の充電で約22時間の使用ができる急速充電に対応しており、フル充電では最長30日間使用できます。
Mobi Foldに電源ボタンはなく、折り畳んだ状態から開くと自動的に電源が入ります。最初の接続時には、背面にあるEasy-Switchボタンのインジケーターが白く点滅していることを確認します。
今回はWindows PCに接続してみます。PCの設定アプリから「Bluetoothとデバイス」を開いて「デバイスの追加」をクリック。
「Bluetooth」を選択します。
「Mobi Fold」と表示されたのでクリック。
「完了」をクリックします。
Mobi Foldが接続されました。
実際にMobi Foldを使ってみた様子は以下のムービーを見るとよく分かります。左右のクリック音はかなり小さく、タッチスクロール上下にある2ボタンは比較的クリック音が大きいものの、気になるほどではないため外出先でも使いやすそうです。
ロジクール初の折りたたみマウス「Mobi Fold」を実際に使ってみた、クリック音はスクロールの動作はこんな感じ – YouTube

Mobi Foldを実際に使ってみると、折り畳んで持ち運びがしやすい超コンパクトなサイズと、広げて普通のマウスと同じように使える快適さが両立しており、カフェや新幹線など外出先でPC作業をしたい人や、オフィスを頻繁に移動する人にはかなり使いやすいと感じました。開くと山なりの形状になるため手にフィットしますが、半分に折り畳む関係でちょうど中央が最も高くなっているため、手が小さい人は少し手を置く位置に迷うかも。また、幅は57mmで握り込むには細めのため、機能性が高いからこそがっつりメインのマウスとして使いたいという人は、サイズ感を確認してから購入するのがおすすめです。
Mobi Foldは2026年7月2日の発売で、ロジクールオンラインストアにおけるオープン価格は「MF900」が税込1万4850円、法人向け製品の「MF900B」が税込1万6390円です。
この記事のタイトルとURLをコピーする
ソース元はコチラ
この記事は役に立ちましたか?
もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。



























