Braveから広告ブロッカーとプライバシー保護機能以外の不要な要素を完全排除した有料小型ブラウザ「Brave Origin」が登場、早速Nightly版としてリリース – GIGAZINE


Braveは広告ブロック機能を有するプライバシー面に配慮したウェブブラウザです。Braveは収益化のために独自の広告機能を有しているのですが、この広告も完全に排除することでプライバシー保護に特化した有料版の「Brave Origin」が登場しています。そして、早速Brave Originの開発者向け早期ビルドであるNightlyがリリースされました。

Brave Origin Nightly Download | Brave
https://brave.com/origin/download-nightly/


Braveの公式X(旧Twitter)アカウントによると、Brave Originはユーザーからの「Braveのミニマリスト版に料金を支払う」という声を受けて開発されたものだそうです。Braveは「Brave OriginはBraveのすべての機能を必要としないユーザー向けの有料ブラウザですが、それでもBraveのプライバシー保護と広告ブロッカーを求めるという人に最適です」と表現しています。


また、Brave Originを利用することで、VPN・仮想通貨ウォレット・Brave RewardsといったBraveに存在する収益化機能を使わずに、Braveの開発をサポートすることができることもアピールされています。なお、Braveは引き続き無料で提供され、新機能やバグなどのアップデートも配信予定。加えて、通常のBraveユーザーもBrave Originを利用しなくても、不要な機能を無効化することが可能です。


Brave OriginはアシスタントAIのLeo AI、ニュースアグリゲーション機能のBraveニュース、好きなコンテンツのプレイリストが作成できるBrave Playlist、収益化ツールのBrave Rewards、高速閲覧モードのSpeedReaderP3A、ビデオ通話機能のBrave TalkTor、VPN機能のBrave VPN、仮想通貨ウォレットのBrave Wallet、ウェブアーカイブ機能のWayback MachineWeb Discovery Projectといった機能なしのシンプルなウェブブラウザになります。ただし、広告ブロックおよびプライバシー保護機能のBrave Shieldsは利用可能です。


Brave Originは買い切り形式で販売されており、価格は59.99ドル(約9560円)です。なお、1つのライセンスで最大10台のPCでBrave Originが利用できます。

Brave Premium
https://account.brave.com/?intent=checkout&product=origin


Brave OriginのNightly版はAndroid版のBrave Nightlyアプリからも利用可能。


さらに、Linux版のBrave Origin Nightlyは無料で利用可能です。

Installing Brave Origin Nightly on Linux | Brave
https://brave.com/origin/linux/nightly/

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